人に聞きにくいような話題をピックアップして解説!
本編では、ちょこっと雑学シリーズのキャラクターが、気になるあんなことやこんなことをわかりやすく解説しています。
今回のテーマは、「妊娠しやすい体位って、本当にあるの?」。
「妊娠しやすい体位」があったら知りたいと思いませんか??
本編では、妊娠までのプロセスをはじめ、妊娠しやすいポイントの一つとして、「子宮の位置」についても解説。
女性の子宮の正常な位置は、「前傾前屈」。この前傾前屈の位置に子宮がある方が多いんだけど、その場合「正常位」が妊娠しやすい体位と言われているよ。また、女性のバックから男性が挿入する「後背位」では、腟の深くまで挿入することができるため、子宮頸部(子宮の入り口部分)により近い位置で射精ができるように。
あとは、お尻の下に座布団などを入れ、お尻の位置をやや高めにすると良いとも! ただ、人によって子宮頚管部の位置や向きなどのちょっとした違いがあるので、すべての方にこの体位がおすすめとは言えなそう……!
その一方で、精子は実はセックスする際の体位に関係なく、射精後数秒で子宮頸部にたどり着くことがわかっているんだって。そして、精子の運動機能や子宮の状態が正常であれば、子宮頸部付近から卵管まで15分以内に到達しているという研究データも。
結局、それはどんなオチ……? と気になった方は、動画で続きをチェックしてみてくださいね♪
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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