留学生活を終え、日本に帰国したみみさん。台湾に帰国したルイスさんとは遠距離恋愛を続けつつ、福島県で過ごしていた2011年3月11日、東日本大震災が発生。間一髪のところで難を逃れたみみさんは、震災から数カ月後、ルイスからプロポーズを受けました。悩んだり、台湾へ赴いたりして、プロポーズを受け入れる決心をしたみみさんですが、まずは夢を叶えるため、結婚は一旦先延ばしにして、グランドホステスとして働くことに。そして時は流れ、再びみみさんは台湾を訪れ、ルイスさんの実家を訪れたのですが……。
急階段にお手伝いさんの存在、そして義母の長い政治の話……と、ルイスさんの実家に着いて早々、さまざまなことにカルチャーショックを感じたみみさん。ルイスさんから「そろそろ結婚しない?」と言われますが、同居のことが気になっていたみみさんは、思い切って聞いてみました。するとルイスさんは実家に住むけれど同居はせず、お母さんたちが引っ越すと考えていることを話してくれました。ホッとしたみみさんに、ルイスさんは婚約指輪をプレゼント。改めて「一緒に暮らそう」と言ってくれたのでした。
結婚するにあたって、「同居問題」が浮上するケースもあるでしょう。お国や地域が違えば、考え方も違ってきますし、親の年齢やきょうだいの有無などによっても事情は変わってきますよね。今でなくても将来的に……という場合もあります。みみさんは「同居しなくていい」ということになりましたが、あなたや彼は、現在、そして未来の同居について、どう考えていますか?
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