【前回のあらすじ】近所の婦人科で子宮頸がん検診を受けた、津島つしまさん。医師に「がんの一歩手前ですね」と言われてしまい、精密検査を受けることになりました。そして、いよいよ精密検査当日ー。
内臓を取られる感覚は「痛い」ではなく「気持ち悪い」
後日、精密検査を受けた津島さん。麻酔なしで組織を摘んで取られるときは、「痛い」ではなく「ウエッ」という、イヤ〜な感じだったのだとか。
精密検査から約2週間後、パートナーと共に病院へ足を運んだ津島さん。
医師からの宣告は「がんの手前、ないしは大人しいがんってところですね」とのこと。
「手術をしても子宮は残せるかと。まだお若いし、お子さん欲しいですよね?」と聞かれたのですが、子どもをつくる予定のない2人は「いいえ、欲しくないです」とキッパリ答えたそうです。
監修/助産師REIKO
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