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「男性と女性どっちが好きなんですか?」パートナーの性別違和を告白すると…#子宮頸がん検診で異常 3

【子宮頸がん検診で異常が見つかって手術した話 第3話】普段はパートナー2人暮らしをしながら、漫画を描いている津島つしまさん。そんな津島さんは、33歳のときに近所のクリニックで子宮頸がん検診を受けた際に、「がんの一歩手前ですね」と言われてしまい……。

【前回のあらすじ】子宮頸がん検診で異常が見つかった津島さんは、後日、精密検査を受けることに。精密検査の結果、「がんの一歩手前、あるいは大人しいがん」であることが判明。その際、医師に「手術となりますが子宮は残せます。まだお若いですし、お子さん欲しいですよね?」と聞かれたのですが、津島さんとパートナーは「いいえ、欲しくないです」と回答。その理由は……。

 

「ちょっと待ってください」混乱する医師

「男性と女性どっちが好きなんですか?」パートナーの性別違和を告白すると…#子宮頸がん検診で異常 3

 

「男性と女性どっちが好きなんですか?」パートナーの性別違和を告白すると…#子宮頸がん検診で異常 3

 

「男性と女性どっちが好きなんですか?」パートナーの性別違和を告白すると…#子宮頸がん検診で異常 3

「男性と女性どっちが好きなんですか?」パートナーの性別違和を告白すると…#子宮頸がん検診で異常 3

 

子どもを望んでいない理由について津島さんが説明すると、

 

「えっ!? 津島さんは女性ですよね? 男性と女性どちらが好きなんですか?」と、突然の話に頭が混乱してしまった様子の医師。

 

話しながら医師がパソコンに何かを打ち込んでいたそうですが、患者のそういった情報もカルテに入力するものなのでしょうか……?

 

「男性と女性どっちが好きなんですか?」パートナーの性別違和を告白すると…#子宮頸がん検診で異常 3

 

「男性と女性どっちが好きなんですか?」パートナーの性別違和を告白すると…#子宮頸がん検診で異常 3

「男性と女性どっちが好きなんですか?」パートナーの性別違和を告白すると…#子宮頸がん検診で異常 3

 

「男性と女性どっちが好きなんですか?」パートナーの性別違和を告白すると…#子宮頸がん検診で異常 3

 

この日は、診察を終えたあとにいろいろな検査を受けて帰宅。

 

医師の判断により、2週間後の手術では悪い部分だけを切除することになりました。

 

監修/助産師REIKO

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター津島つしま

    漫画家。2月生まれのインドア派。著書『夫は実は女性でした/講談社』。女性になったパートナーとふたりで暮らしています。

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