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「もっと早く言ってくれ…」まさかの理由で手術が延期に!? #子宮頸がん検診で異常 4

【子宮頸がん検診で異常が見つかって手術した話 第4話】普段はパートナー2人暮らしをしながら、漫画を描いている津島つしまさん。そんな津島さんは、33歳のときに近所のクリニックで子宮頸がん検診を受けた際に、「がんの一歩手前ですね」と言われてしまい……。

【前回のあらすじ】子宮頸がん検診で異常が見つかり、大きな病院で精密検査を受けた津島さん。その結果、「子宮頸がんの一歩手前(子宮頸部高度異形成)です」と、医師から宣告されてしまいました。そして約2週間後に、子宮頸部円錐切除手術(子宮頸部を円錐形に切除する手術)を受けることになり……。

 

「早く言ってよ!」まさかの手術延期!?

「もっと早く言ってくれ…」まさかの理由で手術が延期に!? #子宮頸がん検診で異常 4

 

「もっと早く言ってくれ…」まさかの理由で手術が延期に!? #子宮頸がん検診で異常 4

 

「もっと早く言ってくれ…」まさかの理由で手術が延期に!? #子宮頸がん検診で異常 4

 

「もっと早く言ってくれ…」まさかの理由で手術が延期に!? #子宮頸がん検診で異常 4

 

手術予定日の約1週間前になって、医師に「低用量ピルを飲んでいる方は、手術の際に出血が止まらなくなる恐れがあるので、1カ月ほど服用を中止していただくことになります」と言われ、手術が1カ月延期になってしまった津島さん。

 

患者側からすると、できれば早く手術を受けて健康な体を手に入れたいですよね。1カ月も延期になるのは精神的につらそうです……!

 

「もっと早く言ってくれ…」まさかの理由で手術が延期に!? #子宮頸がん検診で異常 4

 

「もっと早く言ってくれ…」まさかの理由で手術が延期に!? #子宮頸がん検診で異常 4

 

「もっと早く言ってくれ…」まさかの理由で手術が延期に!? #子宮頸がん検診で異常 4

 

「もっと早く言ってくれ…」まさかの理由で手術が延期に!? #子宮頸がん検診で異常 4

 

手術前に、絶食・絶飲の説明を受けた津島さん。

 

その際に、「紅茶はだめ、お茶(緑茶)ならいい」と看護師さんに言われたらしく、津島さんは「お茶の定義ってなんですか?」と疑問を抱いたそうです。

 

あくまで推測ですが、手術前の絶飲については、「砂糖の入った物」や「ミルクの入った物」はNGとされています。そのことから、紅茶は砂糖やミルクを入れて飲んでしまう可能性があると考え、看護師さんは「紅茶はだめです」と言ったのかもしれませんね。

 

監修/助産師REIKO

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター津島つしま

    漫画家。2月生まれのインドア派。著書『夫は実は女性でした/講談社』。女性になったパートナーとふたりで暮らしています。

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