つむ田さんがポストの前で手紙の差出人について考えていると、同じマンションに住むトナリさん達と遭遇してしまうことに――。
謎の手紙について事情を聞いたトナリさんは、「苦情ってどうせ子どものことでしょ?」とズバッと言い当てます。
そして、つらつらとその根拠を話し出し、最後に「そんな手紙は無視よ! 無視!」とひと言。
つむ田さんが「そうだね」と言ってその場は終了したのですが、数日後ポストを開けるとまた手紙が入っていて……!?
ポストを確認すると、また謎の手紙が…!
トナリさん達と会話してから数日後。
ポストを確認すると、また謎の手紙が入っていました。
よく見てみると、
手紙に書かれた内容が段々とエスカレートしていったのです。
(うちの子じゃないのに……。ムカつく!我慢の限界!)
そう思ったつむ田さんは、急いである物を探すことに。
「これだ!」
そう言うと、棚の中からマンション管理会社のファイルを取り出したのでした。
連日誹謗中傷のような差出人不明の謎の手紙が自分の家のポストに入っているなんて、気持ち悪いですよね。つむ田さんはマンションの管理会社に問い合わせるようですが、皆さんだったら、どうしますか?