子どもの視点を借りて、もう一回楽しませてもらお♪
子どもたちって、水たまりをみつけると、夢中になってずっと入っていたり、窓ガラスに結露ができているだけで、大喜びしていたり……。
大人にとっては「どうして?」と思うことでも夢中になっていたりしますよね。
お茶をこぼしたたろうくん。何やら素敵なものを見つけたようですよ♪
たろうくんが見ている世界、美しすぎる……!
そりゃお茶からウサギが出てきたら、ごはんどころではないですよね。
『楽しい世界を見ているのに、大人の都合で、ぶち壊してたこともあったんじゃないかな』という言葉にグッときた人も多いはず。
SNSのコメント欄でも、
「子どもは視野が広いし、想像力豊かだ…… 」
「うちの子は、なんでいちいち食べるのストップするのか全然わかんない! なにが見えてるんだろー? 」
「確かにふと思います。子どものころ、どんな遊びもどんな行動も、自分なりに精一杯真剣だったこと。方向性が大人と違うだけ。寛容になりたいです」
と、改めて子どもの視点になってみたという声も。
考え方次第で、子どものすることに少し寛容になれるのかもしれませんね。
『もう一度あのころのワクワクを思い出す!』という気持ちで、子どもたちと接してみてはいかがでしょうか♪