「お宅が加害者でしょ?」何の証拠もないのに…
今度は息子のケントくんが車を傷づけた犯人だと、一方的に決めつけてくる隣野さん。弁護士をつけて、破格の示談金を提示してきました。しかし、ケントくんが大人たちの言葉に深く傷ついていたことを知った今井さんは……!?
弁護士を引き連れた隣野さんから高額の示談金を提示されたことより、息子のケントくんが深く傷ついていたことにショックを受けたという今井さん。ケントくんを一番に信じていること、それをちゃんと口にして伝えていなかったことを後悔し、力いっぱいにケントくんを抱きしめました。
「あなたは何もやっていない。誰がなんと言おうと」
愛する人からそう言われたら、心の底から勇気がわいてきそうですね。
もし大事な人が窮地に立たされたら、皆さんならどんな言葉を届けますか?