※マスクをしている場面でもマスクは省略しています。
※手術、流産を含むお話です。つらい気持ちになられる方は閲覧にご注意ください。
妊娠検査薬で陽性反応が出たペンコさん。赤ちゃんが確認できるであろう妊娠6週目あたりに産婦人科を受診しましたが、子宮内を映すモニターには何も映らず、「排卵日がズレた」「流産」「異所性妊娠(=子宮外妊娠)」という3つの可能性を告げられました。そして迎えた次の受診。願いもむなしく、またしてもモニターには何も映らず、医師には、異所性妊娠の可能性が高いことを告げられ、すぐに大病院へ搬送され、手術に。手術は無事に終了したものの、なぜかある部分に痛みがあったのです。
個人差があると思うのですが、私は痛み止めが入っていたこともあってか、そこまでおなかは痛くなくて。それよりも腹腔鏡手術で体内に入れたガスが、起き上がると上昇して、肩に痛みが走るのが結構きつかったかな……。
ゆっくりとならすぐ歩けるようにもなったのですが、肩が痛くて「早く横になりたい」という感じでした(横になるとガスが上に上がってこないからか全然痛くなかった)。
あと飲み物飲めないのが、本当にきつかった!!!
もともと常にコップを手に何か飲んでいるような人間なので、手術が終わって「やっと飲める〜!」と思ったら「まだしばらくはダメ(検査の結果どうなるかわからないため)」と言われて……。
点滴を入れているので、水分量的には大丈夫なはずなんですが、枯渇感がしんどかったです。
手術が終わって、なぜか肩が痛むことが不思議だったペンコさん。結局、腹腔鏡手術の際に入れたガスのせいだったのですが、ペンコさんはおなかの痛みよりも、こちらの痛みのほうがきつかったそうです。また、手術前後は水分補給ができず、もともと水分をよくとるタイプだったペンコさんにはこれもきつかったそう。手術では、おなかの痛み以外にもつらいことがたくさんあるのですね。
そして、術後の検査では、医師が集まってザワザワしている様子。ペンコさんも「経過がよくないのかな」と心配になったそうですが、その後、医師から「ペンコさんは子宮外妊娠ではありませんでした」という衝撃の結果を告げられるのです! 子宮外妊娠(異所性妊娠)じゃなかったって……どういうことなのでしょう!?
手術にあたっては、さまざまなことが心配になりますね。ペンコさんは、自分の体以上に、実母に預けている息子さんのことを一番に心配されていたようですが、術後は予想しなかった苦痛と心配が! 体の痛みに加え、のどの枯渇感、そして、医師からのまさかの検査結果! ペンコさんの心配事は尽きません。
こんなとき、あなたならどうやって自分の心を落ち着かせますか?
※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
※異所性妊娠(子宮外妊娠)とは:受精卵が子宮内膜以外の場所に着床することを「異所性妊娠」と言います。異所性妊娠では、受精卵が卵管に着床するケースがほとんどで、卵管自体が破裂してしまうことがあります。卵管破裂になると大出血が起こり、激痛に襲われ、緊急の手術が必要です。異所性妊娠は、最初のうちは正常妊娠と変わりなく経過するため、自分ではなかなか異常に気付きませんし、妊娠検査薬でも正常妊娠と変わらない反応が出ます。そのため、妊娠に気づいたら早めに産婦人科を受診し、子宮の中に胎嚢があるかを確認することが必要です。
監修/助産師 REIKO
ペンコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。
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