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「これで本当に終わりなのか?」妻から離婚を考えていると告げられ、夫は涙を流して… #僕と帰ってこない妻 325

「僕と帰ってこない妻」第325話。仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫。妻は夫が娘の1歳の誕生日さえ忘れるほど、娘への関心がないことが許せず、ついに離婚を決意した。

娘の1歳の誕生日に、実家へ戻った妻。そこへ夫が突然やってきて、これまでのことを謝罪した。しかしそれはどれも妻への謝罪で、的外れな話ばかり。妻が許せなかったのは、娘への態度や言動だった。

 

娘は、久しぶりにパパと会って喜んでいた。その笑顔を見て、離婚を切り出しそびれた妻。夫に別のところに泊まってもらうため、車で駅前まで送った。

 

その車中、妻がついにずっと考えていた思いを口にした……。

 

妻が「別々の道を歩む」選択肢を考えていると知って

「僕と帰ってこない妻」第325話

 

「僕と帰ってこない妻」第325話

 

「僕と帰ってこない妻」第325話

 

 

「僕と帰ってこない妻」第325話

 

「僕と帰ってこない妻」第325話

 

「僕と帰ってこない妻」第325話

 

 

「僕と帰ってこない妻」第325話

 

「僕と帰ってこない妻」第325話

 

「僕と帰ってこない妻」第325話

 

 

「僕と帰ってこない妻」第325話

 

「正直、カズ君の話を聞いても"気持ち"は揺らがなかった」

 

「気持ちって……」

 

「お互い、別の道を歩んだ方がいいんじゃないかってこと」

 

夫と暮らす毎日は、妊娠してからずっと、彼の態度や言動で悩んで、我慢して、つらかった。

 

でも、夫と離れて実家で子育てしてみて、息がしやすかった。苦しくなかった。

 

離れてみて、ようやくわかった。

彼と一緒にいないほうが、のびのび生きていける。

 

妻が「離婚」を考えていたことを知り、涙を流した夫。

 

「これで本当に終わりなのか……?」

 

これまでのことを後悔してもしきれない……一人になった夫が考えた事とは?

 

 
ベビーカレンダー記事制作の取り組み
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      これ、嫁に逃げられたボクチンのために泣いてるんでしょ?、
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      何度も言ってるけど、雪穂さんが自分の気持ちを言わなかったんじゃなくて、カズくんが聞こうとしなかった
      +47 -5
    • 通報
      違和感はそれかぁ
      +20 -1

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターちなきち

    webマンガ家。Instagramなどで壮絶な恐怖体験や育児マンガ、夫婦関係マンガなどを公開。ベビーカレンダーでは大人気連載「僕と帰ってこない妻」のほか、「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」など多数連載。

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