記事サムネイル画像

「毒親の何がダメなの?」荒れた妻の部屋で助言をするも、妻が驚愕の発言をしだし…!? #私がSNSを辞めた理由 126

「私がSNSを辞めた理由」第126話。別居中のM美さんの元を訪れたパパは、部屋の荒れ具合と倒れているM美さんを見て驚きました。「泥棒にでも入られたのか!?」心配して声をかけても、うわ言を言い続けるM美さんにパパは……

飲み物を飲ませ、荒れていた部屋を掃除しました。その後、生活費を無駄にしてしまったことや、アカウントを乗っ取られた挙句に規約違反でアカウントが停止した話をM美さんから聞き、呆れるパパ。

 

それでもM美さんが心配なパパは、連絡してもスルーされていた毒親マンガを「気分転換と思って読んでみたら?」と再度すすめました。

M美さんがマンガを読むと……?

 

毒親の何がダメなの?

私がSNSを辞めた理由 第126話_1

 

私がSNSを辞めた理由 第126話_2

 

私がSNSを辞めた理由 第126話_3

 

 

私がSNSを辞めた理由 第126_4

 

私がSNSを辞めた理由 第126話_5

 

 

私がSNSを辞めた理由 第126話_6

 

私がSNSを辞めた理由 第126話_7

 

「ねぇこれって何がダメなの? なんかいまいちピンと来ないっていうか……」

毒親マンガを読んでも、何がよくないのかわからないM美さん。

 

「私の母親は……母親の話はしたくない」

 

「昔からその話題を嫌がるというか……避けてるよね。結婚するときもそうだった。結局ご両親に挨拶もできなくて気になってたんだよ」

 

「何回も言ってるけど、うちはちょっと特殊だし話してもわからないと思うから……とりあえずもうちょっと読んでみるよ」

母親の話をしないものの、M美さんは興味がないと言っていた毒親マンガを読み進めることに。

 

「じゃあ帰るわ。パンも買ってるから、ちゃんと食って」

そう言ってパパはM美さんの部屋を後にしました……。

 

 

毒親マンガを読んでも、何が悪いのか理解できないM美さん。さらに、M美さんが嫌がったために結婚の挨拶をしていないということがわかりました。両親とただ疎遠になっているわけではなさそうです。最初は「つまらない。興味がない」と拒否していた毒親マンガですが、「とりあえずもうちょっと読んでみる」と、ほんの少し前向きな姿勢になったM美さん。これをきっかけにM美さんがいい方向に変わると良いですね。

 

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    現在ログインしていません。ログインしますか?
    シェアする

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターあこ

    三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!
    44 クリップ

    同じジャンルの連載

    もっと見る
    • 通報
      結婚する時に「うちは特殊だから挨拶しなくていい」「はいそうですか」ですんなり結婚してしまったのだろうか
    • 通報
      なんでコメント欄のプラスマイナスをそこまで気にすんのかね 夫のこと悪く言うのは絶対許さない!! 悪いのは妻一人のみ!!という強い意志を感じる   そういえばこの漫画のインスタの方 今日は更新がとっても… もっと見る
      なんでコメント欄のプラスマイナスをそこまで気にすんのかね
      夫のこと悪く言うのは絶対許さない!!
      悪いのは妻一人のみ!!という強い意志を感じる
       
      そういえばこの漫画のインスタの方
      今日は更新がとっても遅くてお昼頃だったみたい
      まあ偶然よね
      +22 -52
    • 通報
      前に、社外秘の明細を妻に渡したのは夫も悪いみたいなこと書いたらものすごい勢いでマイナス付いたんだけど、同じ人だったのかな⁉︎
      そこまでして漫画の夫擁護したいの笑う 
      M美並みにネットどっぷりですね
      +40 -65

  • 関連記事

    気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    ベビカレアプリ
    新コーナー!

    ✨今すぐ✨
    チェック →