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「夫には絶対にやらせねぇ」入院前にこっそりしておきたいセルフケア #子宮頸がんゆる闘病記 17

「子宮頸がんゆる闘病記」第17話。2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの体験を描いたマンガを紹介します。子宮頸がん手術のために、入院することになったとりだまりさん。入院前日にどうしてもしておきたいことがあったそうで……。

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医師天神尚子 先生
産婦人科 | 三鷹レディースクリニック院長

日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。
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入院前日にどうしてもしておきたいこと

子宮頸がんゆる闘病記 17

 

子宮頸がんゆる闘病記 17

 

子宮頸がんゆる闘病記 17

 

子宮頸がんゆる闘病記 17

 

入院日の前日、私には、人様に内緒でやっておきたいセルフケアがありました。

それは……へそ掃除。

 

感染症予防のために、術前に病院でしてくれるらしいのですが、「すてきな看護師さんにそんなことさせられねぇ!」と思い、自分で掃除しました。

 

へそ掃除は、数カ月に一度のペースでしかしないので、へそのごま(垢)が恥ずかしいくらいごっそり取れてスッキリ!

 

 

子宮頸がんゆる闘病記 17

 

子宮頸がんゆる闘病記 17

 

そしてもう1つ……アンダーヘアの処理。

 

これも病院でしてくれるそうなのですが、「すてきな看護師さんにそんなこと……」ということで、自分でしました。

 

勢い余って、つい全部いっちゃったのですが、「別に全そりする必要はなかったのでは……?」と後で思いました。生えてくるときにチクチクしてちょっと痛かったので。

 

どちらも自分でやらなくて、全然いいのです。

でも……ワイルドなままの状態を見られるのは、何だかちょっと恥ずかしくて。

 

「一応、手入れはしてるよ!」アピールをしてしまいました。

 

とはいえ、アンダーヘアの全そりはやり過ぎました。

看護師さんがしてくれる場合は、どの程度残してそるものなのか?

 

どなたか、知っている方、ぜひ教えてください。

 

ー------------------------

 

アンダーヘアの処理を看護師さんがしてくれる場合、どの程度なのかはいまだに謎だと、とりだまりさん。病院でしてくれることでも、恥ずかしいから自分でしたいことはありますよね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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    マンガ家・イラストレーターとりだまり まど

    ライターのとりだまり まどさんが弱音を吐きつつゆるくつづる、子宮頸がんの記録「子宮頸がんゆる闘病記」

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