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「出かけるぞ!」毒母に連れて行かれた場所で娘が見た恐ろしい光景とは…? #私がSNSを辞めた理由 131

「私がSNSを辞めた理由」第131話。お母さんから虐待を受け、万引きする命令をされ、辛い日々を過ごしていたM美さん。そんな幼いころのM美さんの家には、たびたび市の職員や児童福祉関係の人が訪れ……

そんな日はいつもお母さんから「絶対余計なことを言うなよ!?」と釘を刺されていました。しかし、助けを求めるM美さんは、勇気を振り絞ってほんの少し袖をめくってアザを見せると、お母さんにバレて殴られてしまいました。さらに、学校でいじめられても周りの大人や、担任の先生さえも助けてくれませんでした……。

 

ついに病院を拒否する理由が判明!

私がSNSを辞めた理由 第131話_1

 

私がSNSを辞めた理由 第131話_2

 

私がSNSを辞めた理由 第131話_3

 

 

私がSNSを辞めた理由 第131_4

 

私がSNSを辞めた理由 第131話_5

 

私がSNSを辞めた理由 第131話_6

 

 

私がSNSを辞めた理由 第131話_7

 

私がSNSを辞めた理由 第131話_8

 

私がSNSを辞めた理由 第131話_9

 

 

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私がSNSを辞めた理由 第131話_12

 

 

私がSNSを辞めた理由 第131話_13

 

私がSNSを辞めた理由 第131話_14

 

「こらグズ! 出かけるぞ!」

怯えるM美さんがどこへ行くか聞くと……

「病院だよ! 病気だから働けないって診断がいるんだよ!」

怖い顔でそう答えるお母さん。

 

お母さんの病院の付き添いは、いつも“とても恐ろしいもの”を見せられるため、M美さんは恐怖を感じていました。

幼いころは何科にかかっていたのかわからなかったものの、医師からは主にアルコールのことを注意されていたお母さん。

働けないと言う診断が欲しくて病院へ行ったはずなのに……

「私はアルコール中毒じゃない!」

お母さんは信じられないほど暴れ出しだすのでした。

 

暴れるお母さんを医師と看護師が押さえつけ、その異常な光景が恐ろしくて恥ずかしくて、その場から消えたくなる思いがしたというM美さん。

 

「病院へは二度と行きたくありません。妊娠・出産のときは小さな個人の産院に行きましたが、病院に行くと暴れる母を思い出します。これから先も行くつもりはありません」

M美さんの話を聞いて、いつも病院を拒否していた理由がわかったパパでしたが…?

 

 

今までのM美さんの行動ひとつひとつが、幼いころの環境に原因があることがわかってきました。自ら話すことで過去と向き合い、少しずつでも前進してほしいですね。

 

 

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    マンガ家・イラストレーターあこ

    三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。

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