手術の前日、看護師さんから説明を受ける
手術の前日、担当の看護師さんからは、入院中の過ごし方の説明を受けました。
そして、手術の翌日には歩いてもらうと言われ、ギョッとする私。
だって、手術の説明書類を見ると、手術の説明書類を見ると、「おなかを15㎝ほど切開し、子宮、卵巣、卵管、リンパ節を摘出」と書いてある。
もちろん、内視鏡手術ではありません。
そんなに切って取った翌日に、歩けるのだろうか……?
でもまぁ、看護師さんが歩くって言うのだから、大抵の人は普通に歩けるのでしょう。 そんなふうに思っていたのです。
事実、何の問題もなく歩ける患者さんも多いとのこと。
ただ、私の場合は……これについては、別の機会にお話しします。
さらに、看護師さんからは「痛かったりつらかったりしたら、我慢せずすぐに教えること」というアドバイスもいただきました。
私はちょっとでも痛みがあると、すぐに鎮痛剤などを飲んでしまう苦痛が苦手なタイプなので、もちろんそうするつもりだったのですが……。
実際のところ、なぜか看護師さんに痛みがあることをなかなか言えなかったのです。それについても、別の機会にお話ししますね。
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手術の翌日には歩きますと言われたときは、とてもびっくりしたというとりだまりさん。手術後は安静にするだけでなく、歩行も重要なのですね。
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