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「とにかく私は鬼になりますから」手術前日、看護師さんに言われたこと #子宮頸がんゆる闘病記 19

「子宮頸がんゆる闘病記」第19話。2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの体験を描いたマンガを紹介します。子宮頸がん手術のために、いよいよ入院したとりだまりさん。手術の前日、担当してくれる看護師さんから入院中の過ごし方の説明を受けたのですが……。

この記事の監修者
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医師天神尚子 先生
産婦人科 | 三鷹レディースクリニック院長

日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。
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手術の前日、看護師さんから説明を受ける

子宮頸がんゆる闘病記 19

 

子宮頸がんゆる闘病記 19

 

子宮頸がんゆる闘病記 19

 

子宮頸がんゆる闘病記 19

 

手術の前日、担当の看護師さんからは、入院中の過ごし方の説明を受けました。

 

そして、手術の翌日には歩いてもらうと言われ、ギョッとする私。

 

だって、手術の説明書類を見ると、手術の説明書類を見ると、「おなかを15㎝ほど切開し、子宮、卵巣、卵管、リンパ節を摘出」と書いてある。

 

もちろん、内視鏡手術ではありません。

そんなに切って取った翌日に、歩けるのだろうか……?

 

でもまぁ、看護師さんが歩くって言うのだから、大抵の人は普通に歩けるのでしょう。 そんなふうに思っていたのです。

 

事実、何の問題もなく歩ける患者さんも多いとのこと。

ただ、私の場合は……これについては、別の機会にお話しします。

 

さらに、看護師さんからは「痛かったりつらかったりしたら、我慢せずすぐに教えること」というアドバイスもいただきました。

 

私はちょっとでも痛みがあると、すぐに鎮痛剤などを飲んでしまう苦痛が苦手なタイプなので、もちろんそうするつもりだったのですが……。

 

実際のところ、なぜか看護師さんに痛みがあることをなかなか言えなかったのです。それについても、別の機会にお話ししますね。

 

ー------------------------

 

手術の翌日には歩きますと言われたときは、とてもびっくりしたというとりだまりさん。手術後は安静にするだけでなく、歩行も重要なのですね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターとりだまり まど

    ライターのとりだまり まどさんが弱音を吐きつつゆるくつづる、子宮頸がんの記録「子宮頸がんゆる闘病記」

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