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「忘れられない…」見知らぬ男に体を触られた事件。後日、衝撃の事実が… #小学生のときに受けた性的な被害 最終話

【小学生のときに受けた性的な被害 最終話】現在ベビーカレンダー・ウーマンカレンダーにて“40代熟女”の日常を描いた「熟女系」を連載しているフワリーさん。今回ご紹介するのは、フワリーさんが小学校高学年ときの体験した性的被害のお話です。ある日、フワリーさんがおばあちゃんと自宅で過ごしていると、突然見知らぬ男性が本の販売をしているといって窓から上がりこんできました。男性はおばあちゃんの目を盗み、フワリーさんの胸を触り始めたのです。その後、恐怖で動けなくなってしまったフワリーさんにキスをし、全身を触るなど、男性の行動はエスカレートしていき……。

あの事件から…

友だちと過ごすうちに、次第に男のことを考えなくなっていったのですが……。

 

フワリー 小学生のときに受けた性的な被害 5話

 

フワリー 小学生のときに受けた性的な被害 5話

 

フワリー 小学生のときに受けた性的な被害 5話

 

 

フワリー 小学生のときに受けた性的な被害 5話

 

フワリー 小学生のときに受けた性的な被害 5話

 

フワリー 小学生のときに受けた性的な被害 5話

 

フワリー 小学生のときに受けた性的な被害 5話

 

新聞記事を見たとき、心臓がバクバクしました。

このマンガを投稿したInstagramのコメント欄やメッセージを見て、私と同じような被害に遭われた方が想像以上に多くいたことに、心が痛みます。
皆さん、そのときのことを忘れられず、誰にも話していない、そういう状況なんです。


自治体により相談窓口の設置もあるようですが、あまり知られていないのではないでしょうか。
誰にも話すことができず、恐怖、トラウマと戦っている方も多くいらっしゃると思います。
被害の大小、年齢、性別、時間の経過は関係なく記憶は残ります。


この投稿をすることに迷うこともありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 


他人事ではない、性的被害の問題。

フワリーさんのInstagramの投稿には、「現在このことがトラウマになり苦しんでいるということはありませんが、忘れることはできません」と書かれていました。

 

子どもを守るために、大人たちはどう行動していけばいいのでしょうか。

また、あってほしくないですが、もし子どもが被害に遭ったら、親はどう対応すればいいのでいいのでしょうか。

万が一に備えて、家族で話し合うことも大切かもしれませんね。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターフワリー

    会話の中で「あれ、これ、その…」がひどくなった40代熟女。2児の母。

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