痛みが5分間隔で来ているのに子宮口が開いておらず…
順調に臨月に突入し……。
診察は毎回内診と心拍モニターを1時間ほどつけて、胎児の心音を確認してもらっていました。
また、帰るかどうかの判断を委ねられたのが本当に困ったのですが、帰宅することを選び、結果的にギリギリまで飼い犬のぷーたろーと過ごせたので、それはよかったなと思います。夫は何往復も車で送り迎えしてくれました。
そして、計2日耐えてやっと子宮口が3cmまで開き、入院することができました。
とても不安だったので、入院できた安心感はすごかったです!
実家から近い産院を選んだのに、立ち会い出産や面会は新型コロナウイルスの影響でなしになりました。
私と一緒で、ひとりで産むことになった方はたくさんいらっしゃいますよね。
ただでさえ出産は不安で大変なことなのに、お互い頑張ったね!!と言い合いたいです。
痛みが来ているにもかかわらず、子宮口が開かないことで苦しんだおおやたまこさん。
練習したソフロロジー分娩の呼吸法を試せば大丈夫と思っていたおおやたまこさんですが、分娩室から聞こえる産婦さんの叫び声に怖気づいてしまったそうです。
みなさんも、他の妊婦さんの様子を見て、緊張したり・ドキドキした経験ありますか?
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 REIKO