【前回のあらすじ】自宅で昼食を食べたあと、突然、おなかに激痛が走り、呼吸困難やめまい、さらには手足のしびれに襲われてしまったぴおっぷさん。その後、床に倒れているぴおっぷさんを発見したお父さんが、救急車を要請。そのまま近くの病院に運ばれて子宮の超音波検査を受けたのですが、医師によると「特に異常はないね。それに、貧血でもなさそう」とのこと。では、原因は……?
倒れてしまった原因は?
医師によると、「生理痛がひどすぎて痛みに耐えられなくなった結果、過呼吸やめまい、手足のしびれを起こしたおそれがある」とのこと。
以前から生理痛がひどかったぴおっぷさんですが、救急車で運ばれてしまうほどの痛みは今回が初めて。「このままだと、今後も生理のときに周りに迷惑をかけちゃう」と考えたぴおっぷさんは、救急隊員に言われた「月経困難症」について調べてみることに。
すると、ネットには「月経困難症の治療には低用量ピルが用いられる」と書かれた一文が。
そこで、低用量ピルにあまり良いイメージを持っていなかったぴおっぷさんでしたが、「もしかしたら私は月経困難症なのかもしれない。生理痛を軽減させるためにも、低用量ピルを飲んでみるのはアリかも」と思い、ピルユーザーであるお母さんに話を聞いてみることにしたのです。
監修/助産師 REIKO
ぴおっぷさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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