小学生の息子の発表会があり、学校から観覧できるのは一家庭に2人のみとの連絡がきたのですが……。
参観は2人まで…
主人公の息子が通う小学校では、毎年「学習発表会」という行事があります。
内容は学年によって変わり、1年生は音楽劇。
幼稚園最後の発表会は、新型コロナウィルスの影響から保護者は見ることが出来なかったので、開催のお知らせを見て本当に嬉しかった主人公。
ただ、お便りを見ると「1家庭2人まで」という記載がありました。
主人公は、自分の両親にも来て欲しいなという気持ちもありましたが、このご時世だし仕方がないなと諦めたのですが……。
お便りを貰った夜に、仕事の都合を聞こうとパパに学校にお便りを渡すと、
その日はちょうど休みとのこと。
しかし、お便りを読んでいる途中にパパの顔が曇り始めます……。
開口一番に、義母の心配!!
「母さんはどうすればいいの?」と言うパパに対し、内心“知らんし”と思いながらも冷静に話を続けます。
「え〜、母さんめっちゃ楽しみにしてるのに!」
“発表会があるってお義母さんにしゃべったのか”と思ったことは言わずに
「私だって本当は両親に見てもらいたいんだから」と伝えると……。
「いや、お前の実家は遠いし、話が違うだろ〜?」
“むかつく……。”
お母さんに発表会を見せてあげたいというパパの気持ちは分かりますが、「お前の実家は話が違う」というのは納得がいきませんね。パパのマザコン度も怪しい……。こんなとき、皆さんなら何と言いますか?