妊娠26週ころ、新たな事件が…
※子宮筋腫は、子宮にできる良性の腫瘍です。30~40代の女性に多く、生殖年齢にある女性の20~30%にみられると言われています。子宮筋腫は良性の腫瘍ですが、大きくなると過多月経、月経困難症、不妊、圧迫症状など、さまざまな症状が現れるため、早めに診断・治療を受けることが大切です。
※保険によっては、持病があったり入院歴があっても加入できる場合もあります
自宅での絶対安静期間を過ごしたもふたむさん。出血は治まりましたが、仕事をすることはできず自宅での絶対安静期間が過ぎても、体に負担をかけることなく過ごしていたそうです。
そんな中、もふたむさんは妊娠26週の健診で大きな衝撃を受けることに! なんと、筋腫が20cm以上になっていたのです。検査をするたびに大きくなる筋腫。もふたむさんの不安は計り知れません。
さらに、このとき夫からは「医療保険に入れなくなるので、入院させないでください」という言葉が。母子の健康よりも、お金を優先する夫の言葉に耳を疑ってしまいます……が、もふたむさん曰く「夫は想定外のことが起こると冷静にパニックになるタイプ」とのことで、まさかの宣言できっと困惑してしまっていたんですね。
監修/助産師 REIKO
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
もふたむさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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