世界一うれしい寝かしつけ
ある日、ふたばくんからお昼寝に誘われたそらさん。
眠ろうとしたら、ぬいぐるみを横に置いてトントンしてくれて……
ついこの前まで、眠いとぐずったり泣いてしまったりしていたのに。
うれしくて感動していると……!
やられた!! 無慈悲……!!
ふたばくんは、光っているママの目が気になって、触りたかった様子。
ちなみに、そらさんの目は無事だったそうですよ♪
「あんなに小さくて何もできなかった君が、ママをトントンしてくれる日がくるなんて……! 間違いなく、世界一うれしい寝かしつけでした」とそらさん。
そらさんがしてくれている寝かしつけ、ふたばくんはとってもうれしかったのでしょうね。
そのやさしい心に感動してしまいます。
毎日すくすく成長していく子どもたち。
親からすればあっという間ですが、子どもたちは体も心も驚くほど育っているのですね。