直感が働いて総合病院で診てもらうことに…
3人の男の子を育てるやすこさんは、1歳の三男・ちゅん太くんの風邪がなかなか治らずいつもと様子が違うことに不安を覚え、かかりつけ医ではなく、総合病院を受診することを決意。頬はこけ、ぐったりした様子のちゅん太くんの検査はすぐに始まったものの……!?
なかなか熱が下がらず、あからさまに元気がなかった三男のちゅん太くんを総合病院に連れてきたやすこさん。すぐさま検査が始まり、溶連菌やインフルエンザ、血液検査などをおこなったもののどれも異常なし。先生たちが少し離れたところで会話をする様子を見て、さらに不安になっていると……。川崎病の可能性があるということが聞こえてきたのです。
まだ自分の気持ちを言葉にできない小さな子どもだからこそ、ママや家族の不安はより大きくなってしまうのもうなづけます。いつもと子どもの様子が異なり、気がかりなことがあれば、やすこさんのように初めから大きな病院を受診するという判断も必要かもしれませんね。