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「家庭内別居だね!」 寝室を分けているアラフォー夫婦の本音と建前 #デブス女の修羅場 36

「デブス女の修羅場」第36話。息を吸う以外はマンガを描いていたいアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。婚活サイトで出会い、交際0日で結婚したぷよ子さん夫婦。生活リズムが違うことから寝室を分けているそうなのですが、それについてぷよ子さんが思っていることとは……!?

アラフォー女子のぷよ子さんは、「とにかく誰でもいいから結婚したい!」と思って登録した婚活サイトでZ夫さんと出会いました。交際期間は0日、会ったその日に結婚を決めたことで、ぷよ子さんはZ夫さんに内緒にしていることがありました。

 

ぷよ子さんとZ夫さんは2人とも働いており、勤務時間がバラバラなので生活リズムが違っています。そのため、寝室をわけているのだそう。Z夫さんは「別々で寂しくない?」とぷよ子さんに聞きました。

 

寝室を分けているけど本音は…

#デブス女の修羅場36

 

こんにちは! アラフォーデブス女のぷよ子です。

 

私とZ夫さんは共働き夫婦で、出勤時間に大きく差があるので寝室を別にしています。仕事なので仕方がないし、私はそんなに気にしてはいませんでした。

 

Z夫さんは私と別々で寝ていて寂しくないのか? と聞いてきました。

 

#デブス女の修羅場36

 

#デブス女の修羅場36

 

 

#デブス女の修羅場36

 

#デブス女の修羅場36

 

#デブス女の修羅場36

 

私は手取り10万円のアルバイターです。出勤時間は朝9時なので、少し夜更かしをする日もあります。

 

しかし、Z夫さんは深夜から早朝のいずれかに出勤時間が割り当てられているので、私とはまったく違う生活リズムをしています。

 

厳密にいうと寝室だけを別にしているのではなく、一軒家なのでそれぞれの部屋を作る余裕があったのでそこで寝ているという感じです。

 

Z夫さんは「一緒に寝られなくて寂しいだろ?」と言ってくれました。それに対して私は……。

 

 

#デブス女の修羅場36

 

#デブス女の修羅場36

 

#デブス女の修羅場36

 

一緒に寝られなくても構わないんですよね(笑)。

 

このときはまだ結婚して間もなかったこともあり、Z夫さんにはマンガを描いていることは秘密にしていました。そのため、Z夫さんが早く寝てくれれば好きなだけマンガが描けるということでした。

 

自分の部屋よりもリビングでマンガを描くほうが作業がはかどるので、ぶっちゃけZ夫さんが寝てくれたほうが助かる……(笑)。

 

ただ本音を言うわけにもいかないので「寂しい……」としおらしく言ってごまかしました。でもZ夫さんには寂しいというのが建前だと見抜かれてしまいました(笑)。

 

 

お互いの仕事の都合で寝室を別にしているというぷよ子さん夫婦。生活リズムが別だと寝る場所は別にしておいたほうが生活しやすいですよね。ぷよ子さんは趣味を堪能できるから寝室が別でも構わないそうなのですが、Z夫さんは不満気味な様子。夫婦でも仕事があると生活リズムが違ってくることはありますよね。皆さんはどうやって夫婦の生活リズムを管理していますか?

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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      旦那さん寂しがりやだな😂なんのお仕事してるのか気になる
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      旦那さん、なんの仕事されてるんだろう? 収入は低くないみたいだけど

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターぷよ子

    低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。

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