アラフォー女子のぷよ子さんは、「とにかく誰でもいいから結婚したい!」と思って登録した婚活サイトでZ夫さんと出会いました。交際期間0日で結婚を決めたぷよ子さん夫婦は、結婚してからお互いのことを深く知ることになりました。
そのため、Z夫さんはぷよ子さんの「マンガを描く」という趣味もまだ知りません。ぷよ子さんは自分の趣味を満喫したいので、寝室が別でも寂しくないとのことですが、Z夫さんは申し訳ないと思っている様子。するとZ夫さんから「お風呂一緒に入るか?」と聞かれ……。
寝室が別で申し訳なさそうにする夫
こんにちは! アラフォーデブス女のぷよ子です。
深夜から早朝の間に出勤するZ夫さんに対し、朝9時に出勤する私。生活リズムが違うので寝室を別にしていたのですが、Z夫さんは私が寂しさを感じていないか心配していました。
しかし、Z夫さんが寝てくれればマンガが描き放題な私にとって寝室が別というのは逆にうれしいことでした(笑)。
お互いに仕事があるので多少生活リズムに差があるのは仕方のないことだと思っていました。ただ、下手すれば食事も別で食べる日があり、夫婦として一緒に過ごすことのできる日は少ないほうでした。
やっぱり家庭内別居中なのでは? と新婚らしからぬことを考えてしまう私。
Z夫さんは一緒にお風呂に入ろうと提案してきましたが、キスすら恥ずかしいのにハードルが高すぎる!! 全力で逃げると「いつか絶対一緒に入ってやるからなー!」と言いながらZ夫さんは1人でお風呂に入ってくれました。
なかなか一緒に過ごすことができないし、お風呂も断ってしまったのでせめて布団でも温めておこうと思いました。そう、徳川家康の草履を温めた豊臣秀吉のように……!
豊臣秀吉が徳川家康の草履を温めたと思っていたのですが、本当は織田信長の草履を温めていたらしい。
主君の名前を間違えるという切腹レベルのミスを犯してしまいました! 私がばかなのがバレてしまった……。
ともかく、私が温めた布団でZ夫さんがぐっすり寝てくれたらうれしいな〜と思って布団を温めました。恥ずかしいので一緒に寝たりはしないんですけどね!
共働きのぷよ子さん夫婦は、お互い出勤時間が違うので生活リズムも違っていました。そのせいで一緒に過ごすことができる時間もあまりないのだとか。そこで、一緒にお風呂に入ったり寝たりすることは恥ずかしいけれど、Z夫さんに快適に寝てもらうために布団を温めたというぷよ子さん。女性がけなげに尽くす姿には胸キュンしてしまう男性も多いのでは?
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