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「もし可能なら…」妻が突然、義両親に娘のことで驚愕のお願いをすると義母がまさかの… #私がSNSを辞めた理由 159

「私がSNSを辞めた理由」第159話。無事に到着した義母と一緒に医師から言われたのは、「今夜が山」という信じがたい言葉。さらに、手術を終えたパパが病室へ運ばれるのに、近づくこともできないと言われ……

運ばれていくパパの姿が見えました。パパの意識を取り戻すため、お守りとして持ってきた娘ちゃんの絵を掲げ、遠くてもパパの耳へ届くように叫んだM美さん。「娘ちゃんのために、家族のために……必ず戻ってきて!」

そのままパパの姿が見えなくなり、義母とM美さんは、震えて涙が止まりませんでした……。

 

ママが義両親へ泣きながら謝罪…

私がSNSを辞めた理由 第159話_1

 

私がSNSを辞めた理由 第159話_2

 

私がSNSを辞めた理由 第159話_3

 

 

私がSNSを辞めた理由 第159_4

 

私がSNSを辞めた理由 第159話_5

 

私がSNSを辞めた理由 第159話_6

 

 

私がSNSを辞めた理由 第159話_7

 

私がSNSを辞めた理由 第159_8

 

私がSNSを辞めた理由 第159_9

 

 

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私がSNSを辞めた理由 第159_13

 

私がSNSを辞めた理由 第159_14

 

私がSNSを辞めた理由 第159_15

 

「あなた……戻ってきたわよ」

「T男は!? どうだった!?」

「詳しい事は車に乗ってから話すけど、かなり悪いかもしれない……とりあえずM美さんを自宅まで送って、私たちはホテルにでも泊まりましょう……娘ちゃんは?」

 

「寝ているよ。もう夜中だから無理もないね」

「あの……もし可能なら……今日は娘ちゃんも連れて帰ってもいいでしょうか……」

「もちろんよ! 娘ちゃんはあなたの子なんだから!」

突然のM美さんの申し出に驚くものの、快く了承する義母。

 

「ありがとうございます……お義母さんお義父さん……それに今までのことも……たくさんご迷惑をかけてすみませんでした……」

泣きながら謝罪し、お礼を言うM美さん。

 

寝ている娘ちゃんを抱っこして、義両親と別れたM美さん。

こんな私なのにやさしく接してくれる……

普通なら呆れられて見捨てられてもおかしくないのに、なんてありがたいんだろう。

 

「それにしても娘ちゃん……重くなったね……ごめんね……ママなのにそんなことさえ知らなかったなんて」

娘ちゃんの寝顔を見ながら謝るM美さん。

 

「ママが間違えていた……あなただけは愛に溢れた子ども時間時代を送って欲しい」

そう言って娘ちゃんに寄り添いながら寝落ちするM美さん。

 

朝になると、義母から突然電話が鳴って……!?

 

 

「会うのが怖い」と言っていたM美さんが、自ら義両親へ娘ちゃんを連れて帰る申し出をしました。自身が虐待を受けていた過去から、人との関わり方を学べなかったため、今になってようやく義両親のありがたさに気づき、娘ちゃんとの関わりを大切にしようと思えるようになったM美さん。義母からの電話、悪い知らせではないと良いのですが……。

 

 

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      娘ちゃんかわいい。こんなかわいい子をあんな目に…。本当に改心してくれてればいいけど
    • 通報
      もはや何を見せられているのだろう
      +66 -22
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      これM美のボロアパート?なんで布団複数あるの
      そして嫁がボロアパートに追い出されてるのに何も言わない義理両親ェ 
      +44 -33

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターあこ

    三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。

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