記事サムネイル画像

「娘ちゃんはどうするの?」育児放棄してきたママに義母がついに… #私がSNSを辞めた理由 161

「私がSNSを辞めた理由」第161話。「会うのが怖い」と言っていた娘ちゃんを連れ、家に帰ったM美さん。娘ちゃんの寝顔を見ながら、成長をそばで見守れなかったことを謝り、いつの間にか隣で眠ってしまいました。

真っ暗闇の世界を彷徨っていたパパを現実世界へ引き戻したのは、M美さんの「戻ってきて」という大きな声でした。パパの意識が戻ったことを病院側が義母へ連絡し……?

 

涙を流して義母の知らせを聞いていると…

私がSNSを辞めた理由 第161話_1

 

私がSNSを辞めた理由 第161話_2

 

私がSNSを辞めた理由 第161話_3

 

 

私がSNSを辞めた理由 第161_4

 

私がSNSを辞めた理由 第161話_5

 

私がSNSを辞めた理由 第161話_6

 

 

私がSNSを辞めた理由 第161話_7

 

私がSNSを辞めた理由 第161_8

 

私がSNSを辞めた理由 第161_9

 

 

私がSNSを辞めた理由 第161_10

※個人特定を防ぐため、怪我の詳細は伏せております。

私がSNSを辞めた理由 第161_11

 

私がSNSを辞めた理由 第161_12

 

 

私がSNSを辞めた理由 第161_13

 

私がSNSを辞めた理由 第151_14

 

私がSNSを辞めた理由 第161_15

 

私がSNSを辞めた理由 第161_16

 

義母にかかってきた病院からの電話は、パパが意識を取り戻したことを知らせるものでした。

「早速M美さんにも知らせないと!」

M美さんに電話をかける義母。

「もしもし! どうされました!?」

「M美さん! ごめんなさいねこんな朝早くに! 今病院から連絡があって、 T男が目を覚ましたって! その後はまたすぐに寝ちゃったらしいけど、もう大丈夫でしょうって!」

うれしい連絡に涙を流して喜ぶM美さん。

「本当ですか! 良かった! ……本当に奇跡みたいです!」

 

パパの怪我の話を聞けるのはひとりだけのため、義母が病院へ行くことに。

 

「T男さんの場合、両脚のほかに××と××も骨折していて、しばらくはかなり不便ですが、幸い脳の検査も異常なし。全治●カ月程度と思われます」

「あぁ! ありがとうございます!」

安心して泣きながら喜ぶ義母。

 

メモを取った義母は、医師から聞いた話をM美さんに共有しました。

「……と言うことらしくて、私たちは一度家に帰ってT男の荷物を準備してくるわね」

涙を流しながら話を聞くM美さん。

「では後遺症も残らないんですね! 良かったです!」

「ええ。もう早速リハビリが始まるそうなの」

「えっ! もうですか!」

 

「これからあの子も大変ね……あとそれと娘ちゃんはどうする? M美さんの体調次第で決めてもらえたらいいと思って……」

そう言われたM美さんは……?

 

 

パパはひどい怪我だったようですが、後遺症もないと聞いて一安心ですね。娘ちゃんを自分の家に連れて帰ったM美さんですが、SNSにハマってからはそればかりで前日まで義両親の元に預けていた状態……。M美さん自身も不安な気持ちがあるかもしれませんが、娘ちゃんのためにもパパが戻るまで頑張って育てて欲しいですね。

 

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • 通報
      膀胱破裂してたような…破裂まではしてないのかな?
    • 通報
      意識が戻らない状態でリハは流石に…
      どうやって?
      +23 -39
    • 通報
      創作要素が強くても

      さすがにリハビリはなくない??
      ダメージの方が強すぎてその治療と回復からな気がするけど
      +38 -47

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターあこ

    三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む