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「ふっ、太っ…!」生理前、鏡を見るたびに落ち込む…その原因は?

私は生理前になると、脚がむくんでふくらはぎがパンパンになるため、鏡を見るたびに落ち込んでしまいます。「生理前のむくみは、どうやっても解決しないだろう」と諦めていたのですが、あることを実践した結果、少しずつ改善していきました。私がおこなったこととは……!?

「太すぎる…!」生理前の症状にお手上げ…ジムのトレーナーも驚くほどで!?

 

生理前にむくみが

私は、生理1週間前くらいになると、脚のむくみが気になり始めます。むくみ対策として、血流をよくするために脚をほぐすよう手でマッサージをしてみても、むくみは解消しませんでした。

 

それならと、もともと運動が苦手で体を動かす習慣がなかった私でしたが、運動をして筋肉量を増やせば、血流がよくなるのではないかと私は考えて……。

 

私が実践したのは…

いろいろなことに挑戦しても続かないだろうと思い、まずは自分ができそうなことを3つ決めて、半年間続けてみることに。手始めに、週1回ジムに通うことにしました。初心者でどんなトレーニングが合っているかわからなかった私は、正しいトレーニング方法を教わるためにマンツーマンで指導してくれるパーソナルジムを選び、自宅では、動画サイトを参考にお風呂上がりに10分ほどストレッチをするようにしました。

また、私は普段から水分をあまりとっておらず、それもむくみの原因かもしれないと考えて、1Lの水を職場に毎日持って行き、水分補給を心がけるようにもしました。

 

運動の成果が出た!

最初は、筋肉がついていないやわらかい脚で、パーソナルジムのトレーナーさんに驚かれるほど脚がむくんでいたのですが、運動を始めて半年ほど経つと、脚が引き締まってきたように感じ、むくみにくくなりました。また、運動を始めてからは、生理中に悩まされていた腰痛も軽くなり、当たり前のことかもしれませんが、体を動かすことは健康によいのだと改めて実感しました。

 

 

これまで私は、生理前から生理が終わるまでの期間を憂うつに過ごしていましたが、自分ができそうなことから始めて継続することで、生理中の悩みが少しずつ改善していきました。習慣化するまでは数カ月かかりましたが、2年経った今でも続けることができています。

 

著者/伊藤みり
監修/助産師 REIKO

 

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