

生理用ショーツをはいて公園へ
娘と近所の公園に行くことになったときのことです。出かける前にトイレに行くと生理がきていたため、私は慌てて生理用ショーツにはきかえました。
そして、公園で遊んでいると、娘は転んでしまい膝から血が。水道で傷を洗っていると、娘が「血がついている」と言ってきました。私はてっきり娘の血がどこかについてしまったのかと思い、「どこに〜?」と聞くと、娘は私の下半身を指差したのです。
経血漏れしていて…
確認すると、私のズボンには血がついておりびっくり! 「経血漏れしている」と思い、急いで自宅に帰りました。
その後、トイレに入り下着を下ろすと、なんと私はナプキンを着けずに生理用ショーツをはいていたのです。急いでいたため、ナプキンを着けるのを忘れてしまったよう。「目的地が近所の公園でよかった……」と心から思った出来事でした。
今回は自宅のすぐ近くだったためよかったですが、これが他の場所だったらと思うとゾッとしました。それからは、生理用ショーツと一緒にナプキンも収納し、急いでいるときでも忘れないよう対策をしています。
著者:さとうみく/40代女性・6児の子育て中。ヘアメイクの仕事を経験し、現在は保育関係の仕事をしている。自身の経験を元に、子育てや結婚などの記事を中心に執筆中。
作画:まっふ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)
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