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「…はよ」機嫌が悪い同室の女性。翌日になると驚きの展開が…!? #切迫早産で入院中に同室の人が辛かった話 5

「切迫早産で入院中に同室の人が辛かった話」第5話。あおばさんが上の子どもを妊娠中のとき、切迫早産で入院することになったお話です。

切迫早産で入院することになり、あおばさんと同室になったのは、中学のときの同級生ちぃと辛田さん。

 
あおばさんが辛田さんに対して最初に違和感を覚えたのは、3人で年齢について話していたとき。何歳かと辛田さんに聞かれて、あおばさんは「ちぃと同級生なので、33歳です」答えました。すると辛田さんは、

 

「あ〜同級生だっけ?いやー、なんていうか……大人っぽいっというかぁ。なんかごめんね?」
 

と言ってきたのです。あおばさんは「よく言われます」と苦笑いするしかありませんでした。

 

しかし、そんな出来事があったものの、その後は3人で楽しく過ごしていました。

 

そんなある日、ちぃの退院が決まったのです。「もうすぐ退院できるかも」という話は聞いていたのですが、突然のことでした。

 

ちぃの退院は、あおばさんの平穏な入院生活に終わりを告げたのでした……。

同室の友だちが退院したらまさかの…

あおば5

 

あおば5

 

あおば5

 

 

あおば5

 

あおば5

 

 

あおば5

 

あおば5

 

予定通り、同級生のちぃは退院しました。その日は辛田さんと普通に会話をしていたあおばさんでしたが、次の日になると辛田さんの態度に変化が……。

 

朝、あおばさんがあいさつをすると、辛田さんは振り向かずに、小声であいさつを返すのみだったのです。ほとんど会話をすることがなく1日を過ごしました。

 

さらに次の日、「おはようございます」と辛田さんにあいさつをしたあおばさん。なんとカーテンをシャッと閉められ、あいさつを無視されてしまったのです。

 

◇   ◇   ◇

 

ちぃさんが退院したことで、あおばさんは辛田さんと2人きりに。ちぃさんが退院した日はいつも通りに辛田さんと「早く退院したいねー」などと会話していたあおばさん。しかし、翌日から、辛田さんの態度に変化が……。翌々日には、カーテンをシャッと目の前で閉められ、あいさつも無視されてしまいました。理由がわからないのに無視されてしまい、あおばさんもどうしていいのかわからなくなってしまいますよね。

 

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターあおば

    ワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。

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