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「ずっと不安だった」出産して1週間。初めての赤ちゃんとの対面に母は… #出産で母子共に命が危なかった話 15

「コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話」第15話。パニック障害を抱えるわこさんがいよいよ出産! 人気マンガ「コロナ禍での妊娠が超ハードだった話」の続編です。妊娠39週のある日、わこさんはひどい腰痛や過呼吸や発熱などの症状があり、救急車で病院に行きました。そして、そのまま帝王切開で出産することになり、出産。その後「腎盂腎炎(じんうじんえん)からくる敗血性ショック」と診断され、ICUに入室。わこさんの体は、リハビリなどを経て徐々に良くなっていきました。

 

ようやく、赤ちゃんをお迎えに!

無事退院し、赤ちゃんのいる病院へ夫と一緒に迎えに行くことに……。

 

コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話 15

 

コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話 15

 

コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話 15

 

コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話 15

 

 

コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話 15

 

コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話 15

 

 

コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話 15

 

コロナ禍出産、母子共に命が危なかった話 15

 

ついにお世話になっていた病院を退院しました。

 

コロナ禍で、医師や助産にみなさんのマスクを外した素顔を見ることが一度もなかったので、その点は少し寂しさを感じました

 

そして、夫が迎えに来てくれて、そのまま赤ちゃんが入院している病院へ。

 

出産して1週間で、やっとわが子と初めて会うことができました。

 

名前は「キキ」です。(本名ではないですよ)

 

◇  ◇  ◇

 

わこさんは、出産後自分の病気の治療のため、赤ちゃんに会うことができず、母親になった実感も湧かず、宙ぶらりんな気持ちだったそう。そんな自分が、わが子を目の前に「かわいい」と感じることができるのか不安だったそうです。

 

しかし、赤ちゃんを目にした途端、わこさんはわが子・キキちゃんに対する愛でいっぱいになりました。

 

みなさんは、初めて赤ちゃんと対面したとき、何を思いましたか?

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修/助産師 REIKO

 

 

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターわこ

    30代よわよわ主婦。2020年9月に娘を出産し、夫と3人暮らしです。妊娠出産のエピソードや日々の出来事をInstagramやブログに投稿しています。

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