息子と息子の友人たちは先生に呼び出され…
息子の話を詳しく聞くと、同じ登校班だった男の子の話がきっかけだったようで……。
同じ登校班だったTくんが
「息子くん、ユウキくん、ソウタくん、ルイくんが学校の帰り道に、人の家の木を折ってました」と担任の先生に話したそう。
事実確認のため、息子たちは息子の担任の先生に集められたのですが、
「知らない」と言う息子たち。
その言葉に、「嘘はついたらダメですよ!?」と怒る先生。
息子や息子の友人たちは「やってない」と再度伝えるも、先生はどうにも納得ができないようで……。
たぷりくさんの息子さんは当時小学校2年生。このお話を証言したTくんは小学校1年生でした。幼い小学校低学年の子どもたちから、話の内容を聞き出していくのはとても難しいこと。
子ども同士の証言に食い違いがある場合は、大人が双方の話をしっかり聞いて判断して、 真実を導き出していきたいですよね。