怒る先生を怖いと感じた息子たちは…
先生に集められた息子と息子の友人たち。
人の家の枝を折ったのかという先生からの質問に「やってない」と必死に否定するも……。
必死に「やってないです!」と主張する、息子の友人・ルイくん。
始業のチャイムが鳴ったため、息子とユウキくんは後で先生から話を聞かれることに。
息子は、先生があまりにも怖く、もう怒られたくないと感じたユウキくんから「もう俺たちがやったって言わない?」と提案されたそう。
「やってない」と言うルイくんと一緒に先生に反論できなかった罪悪感を抱いていたこともあり、 息子とユウキくんは先生に「やった」と言ってしまったそうです。
どう主張しても、先生に聞き入れてもらえない。怖い。と感じたユウキくんとたぷりくさんの息子さんは、先生に「自分たちがやった」と言うことにしたんですね。
たぷりくさんの息子さんは、自分が「やった」と言う以外に選択肢がないと感じていました。大人に取り合ってもらえない状況は、子どもの立場からすればとても怖かったでしょう。子どもが学校でこのような状況に追い込まれたとき、保護者はどう対応するのがいいのでしょうか?