息子の友人のお母さんに電話すると…
先生にわかってもらえず、どうしようもできないと感じた息子と息子の友人の1人・ユウキくん。
その後、ユウキくんの提案から「もう、自分たちがやったことにしよう」と言われ、息子たちは先生に「自分たちがやった」と言ってしまったそう。
先生に泣くまで責められた息子の友人・ルイくん。
一応確認のため、息子たちが「木を折った」と先生に言った同じ登校班のTくんについて「意地悪とかしてないよね?」と息子に聞くと、
「してないよ!名前知ってるだけで、全然関わってないし」と言い、
さらに「そもそもその木がある家、通学路じゃないし」と衝撃発言。
それを聞いた母はますます、なぜ息子たちが犯人にされたのか分からなくなりました。
そこで、もしルイくんが今日のことをお母さんに話していたら、息子の話だけではわからなかったことが聞けるかも……と思い、ルイくんのお母さんに電話してみることにしました。
すると、泣きながら家に帰ってきたと言うルイくんのお母さん。
その後すぐに学校に電話したそうで、ルイくんのお母さんと先生の話の内容を聞くと……。
たぷりくさんの息子さんたちが折ったと言われた木は、通学路ではない場所だったことを聞かされたたぷりくさん。
また、たぷりくさんは一番傷ついているだろうと思ったルイくんのお母さんに電話をして今回の事件について聞いていましたね。こういったトラブルが発生した際は小学生の子どもから聞いた話だけでは状況を把握しきれないこともあるので、親同士で連携をとって状況を整理すると、早い解決に繋がるかもしれませんね。