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「しんどい…」溜まっていたものが、ある晩、爆発してしまった理由は… #虐待しかけた話 1

「虐待しかけた話」第1話。幼稚園の先生であり2児のママであるちりさんが、わが子に虐待しそうになって悩んだ実体験をマンガで紹介します。

下の子が生まれると、上の子はちりさんに甘えるようになりました。上の子を優先した方がよいと聞いていたちりさんは、上の子に寄り添い続けました。

しかし、次第に疲弊してきます。

 

そしてある晩‥…。

 

「上の子優先にしたほうがいい」周りからそう言われて…

#虐待しかけた話 1

 

#虐待しかけた話 1

 

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#虐待しかけた話 1

妹のとんちゃんが生まれると、うーちゃんはママに甘えるようになりました。

 

「上の子を優先した方がいい」

 

この言葉をこれでもかというくらい聞いていたちりさんは、その言葉のとおり、うーちゃんを優先にして過ごしました。

 

だんだん落ち着いてきたうーちゃんでしたが、夜だけは不安定になってしまいます。

 

そして、とんちゃんが2カ月になったころ、強いこだわりが出てきました。それは、

 

「ママが座ってトントンして」

 

というものでした。

 

ちりさんは、日中はとんちゃんの授乳や抱っこで、我慢をさせていると思い、寝る前の「座ってトントン」を心がけました。しかし、ちりさんは産後、まだ体が回復しきっていません。夜中の授乳もあり、座ってトントンがしんどくなってきました。

 

「横になってもいいかな?」

 

と聞いても

 

「だめ! すわってトントン!」

 

と、うーちゃんは譲りません。

 

仕方なくちりさんは座ったままトントンを続けました。

 

そしてある晩、溜まっていたものが爆発してしまったのです……。

 

◇  ◇  ◇

 

子どもの甘えに対応してあげたいと思っていても、状況によってはママたちも疲れてしまいますよね。布団で座ってトントンしていたら、横になりたくなるのもうなずけます。それでも、日中我慢させているからと、ちりさんは頑張っていました。みなさんだったらこういうときは、お子さんにどんな風に対応しますか?

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターちり

    2児のママ。幼稚園の先生をしていますが、育児に悩んでいます。

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