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「この感覚は…あれだ!」歯型チェックで口に入れたのは… #歯列矯正はじめました 4

【歯列矯正はじめました〜顎変形症治療日記〜 第4話】幼少期から歯並びが気になっていたきなこもちさん。ある日、歯科医へ相談に行ったところ「外科手術が必要かも」と言われ……?! 顎変形症を患う20代女子が、歯並びや噛み合わせの改善を目指して歯列矯正治療を受ける様子をマンガで紹介します。

長年の悩みだった歯並びを改善するために、歯列矯正治療を始めたきなこもちさん。しかし、外科手術も必要かもしれないと言われカウンセリングでじっくり口の状態を調べることになりました。口の中や顔の写真を何十枚も撮影した後は、歯型を取ることになり……。

 

ゴッソリ!頑固な汚れはどこへ?

「この感覚は…あれだ!」歯型チェックで口に入れたのは… #歯列矯正はじめました 4

 

「この感覚は…あれだ!」歯型チェックで口に入れたのは… #歯列矯正はじめました 4

 

「この感覚は…あれだ!」歯型チェックで口に入れたのは… #歯列矯正はじめました 4

 

「この感覚は…あれだ!」歯型チェックで口に入れたのは… #歯列矯正はじめました 4

 

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「この感覚は…あれだ!」歯型チェックで口に入れたのは… #歯列矯正はじめました 4

 

「この感覚は…あれだ!」歯型チェックで口に入れたのは… #歯列矯正はじめました 4

 

大量の写真撮影の後は、歯型取り。歯や口の状態を知るためには、たくさんの検査が必要なんですね。

 

歯型取りの前に歯をきれいにお掃除してもらったきなこもちさん。歯科衛生士さんによるクリーニングのおかげで、しぶとい汚れもすっきり取れたようでとても感動したそう。

 

一度歯型を取った経験のある方ならなんとなくわかるかもしれませんが、あのピンク色の粘土のようなものが口に入った時はなんとも言えない感覚ですよね。

 

 

きなこもちさんは、「フランスパンが突っ込まれているよう」と表現していますが言い得て妙ではないでしょうか。それにしても4回も歯型を取るのはとても大変そうですね……!

 

※顎変形症とは:上顎や下顎の形状や大小のバランスの異常により、顔貌、発音、噛み合わせに問題が起こり、咀嚼や会話、顎関節の動きに異常をきたすこともあります。下顎が突き出す下顎前突、上顎が突き出す上顎前突、いわゆる「受け口」や「出っ歯」と呼ばれる状態は、顎変形症の代表的な症例です。顎変形症は生まれつきのものが多いですが、下垂体の腫瘍や顎関節部の外傷などによっても起こることがあります。軽度の顎変形症は歯列矯正のみで対応可能ですが、骨格的な歪みが大きく顎を動かさないと噛み合わせを改善できない場合は顎骨を切る外科矯正治療の適応になります。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 


 

きなこもちさんのマンガは、このほかにInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターきなこもち

    24歳の社会人。顎変形症の治療のために歯列矯正をスタート。治療の過程を漫画で描いています。毎日満足するまで寝ていたい。

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