LDL(悪玉)コレステロール値改善のためにスタチンという薬を服用しているへそさん。その薬をもらうために近所の内科へと訪れました。
へそさんは更年期になって以来、右手の手指痛に悩んでいました。もしかしたら薬の副作用もあるのかと思い、手指痛について聞いてみることにしました。
右手の指に痛みが…副作用なのか聞いてみると
こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。
私は更年期以降、右手の指が曲げにくくなっていました。整形外科を受診して検査をしたところ、骨が変形していたりリウマチになっているというわけではありませんでした。
LDL(悪玉)コレステロール値を下げる薬を飲み始めてから、指の痛みがひどくなって……。ちょうど薬をもらいに内科へ行ったので手指痛について聞いてみることにしました。
まずは看護師さんに相談。先生に聞いてみたほうがいいとのことだったので、診察のときに聞いてみました。
私はスタチンという薬を飲んでいたのですが、副作用で横紋筋融解症(おうもんきんゆうかいしょう)という骨格筋を構成する筋細胞が融解して筋肉痛などの症状が出ることがあるそう。
私のかかりつけの先生は関節への副作用は聞いたことがないそうなのですが、100%違うとは言い切れないみたいでした。
絶対に飲まなきゃだめ! という薬ではないので、しばらく薬を飲むのをやめて様子を見ることになりました。
右手の手指痛に悩んでいたへそさんは整形外科に通っていたものの、スタチンの副作用の可能性も疑って内科の医師に聞いてみることにしました。その結果、副作用かどうかはわからないので休薬してみることに。へそさんが医師と相談している間、看護師さんがずっと見守ってくれていたそう。看護師さんが寄り添ってくれるのはありがたいですよね。
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