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「3カ月分です」おおう!?薬剤師に手渡された薬の量に思わず衝撃! #生理痛で漢方 14

【生理痛で死にかけて漢方を飲んでみた 第14話】ある日の朝、ベッドから体を起こそうとすると、左の脇腹から下腹部にかけて、「ビキーッ!!」と電撃が走るような激痛に襲われたむぅこさん。「内臓に異常があったらどうしよう」と不安になったむぅこさんは病院を受診し、検査を受けたのですが……。

【前回のあらすじ】婦人科医に「生理痛がひどくて冷えやすい体質でしたら、漢方を試してみますか?」と提案された、むぅこさん。『当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)』という漢方を処方されて1カ月間服用したのですが、残念ながらまだ効果は実感できませんでした。そこで、「次に病院に行ったときに、先生にいつごろ効果が出るものなのか聞いてみよう!」と考えたのですが……。

 

3カ月分の漢方薬

「3カ月分です」おおう!?薬剤師に手渡された薬の量に思わず衝撃! #生理痛で漢方 14

※副反応→副作用

 

「3カ月分です」おおう!?薬剤師に手渡された薬の量に思わず衝撃! #生理痛で漢方 14

 

「3カ月分です」おおう!?薬剤師に手渡された薬の量に思わず衝撃! #生理痛で漢方 14

 

「3カ月分です」おおう!?薬剤師に手渡された薬の量に思わず衝撃! #生理痛で漢方 14

 

「3カ月分です」おおう!?薬剤師に手渡された薬の量に思わず衝撃! #生理痛で漢方 14

 

「3カ月分です」おおう!?薬剤師に手渡された薬の量に思わず衝撃! #生理痛で漢方 14

 

1カ月分の『当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)』を飲み終えるタイミングで、再び婦人科を訪れたむぅこさん。

 

「漢方がいつごろどんなふうに効き目が現れるものなのか、医師に聞いてみよう!」と思っていたのですが……質問するタイミングを逃してしまい、医師には聞くことができませんでした。

 

その後、むぅこさんは処方箋を持って薬局へ。

 

すると、しばらく待たされたあと、薬剤師さんが3カ月分の当帰芍薬散を持ってきました。 あまりの量に、むぅこさんは思わずびっくり! 3カ月分の薬を詰め込んだビニール袋はパンパンになっていて、テーブルに置いたときには、その重さに「ずんっ」という効果音が聞こえてきそうなほどでした。

 

そのとき、薬剤師さんが「漢方の効果はどうですか?」とひと言。

 

(ナイスタイミング! 今聞くしかない!)

 

そう思ったむぅこさんは、医師に聞けなかった代わりに、薬剤師さんに漢方の効果について質問することにしたのでした。

 

監修/助産師 REIKO

 

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    マンガ家・イラストレーターむぅこ

    30代の夫婦二人暮らし。日常のことをなんでもネタにしてる雑食エッセイ漫画。ライブドアでブログ描いてます。

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