右手の手指のこわばりが悪化し、自力で指を曲げることができなくなってしまったへそさん。夫の勧めもあり、近所の整形外科を受診することにしました。
へそさんが病院を受診したのは夏場の暑い時期。病院に置いてあるとある物にへそさんが思ったこととは。
夏場の検温あるある?
こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。
朝起きたときに右手に痺れを感じたり、指が曲げにくいと思うことがあった私。ある日の朝、指が曲がらなくなってしまい「これまヤバい!」と思いネットで症状を調べました。
すると関節リウマチかもしれないという検査結果が出て、病院へ行くことになりました。
このころはちょうど夏で、外を歩くと暑くてたまらない時期でした。マスクをしていることも相まって病院に着いたころには体がぽっかぽかに!
コロナ禍ということで病院の入り口には検温カメラが置いてあり、そこに顔を近づけて検温するようになっていました。外は暑かったし大丈夫かなと思いながら検温すると、正常範囲内とのことでひと安心。
すると、私の後ろにいたおばあさんが表面温度が異常ということで引っかかってしまっていました。その人は熱はないそうで、看護師さんが「体調にお変わりがなければ大丈夫です」と待合室に通していました。
その後も診察の順番を待っている間、3人のおばあさんが検温に引っかかっていましたが、皆さん普通に待合室で待っていました。
検温って意味ある……? と思わず思ってしまいました。
病院だけではなく、スーパーや商業施設などコロナ禍で検温をしなければいけない場面は増えましたよね。いざ検温をしてみると、体温が異常に低くなっていたり上がっていたりとなかなかきちんと測れないこともしばしば。体温が高いともしかして……と不安になる方もいるのではないでしょうか。夏場は特に体温が上がりやすいので、引っかからないかドキドキしてしまいますね。
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