記事サムネイル画像

「実は…」息子をいじめた友人の親の反応を聞くと、先生からまさかの言葉が… #僕は加害者で被害者です 39

「僕は加害者で被害者です」第39話。小学2年の息子・フミヤは、傷付けてしまったお友だち・モリオくんに、いじめられていたことが担任の先生の聴取により確定。その後、2人はお互いに謝り、仲直りします。帰宅したフミヤから「うん。僕、ちゃんと謝ったよ。モリオくんも僕に謝ったよ」と聞き、フミヤの母は、フミヤの中では解決できたのかな、とホッとします。

気がかりなのは、モリオくんの両親のこと。以前の話し合いで、フミヤはモリオくんのパパに怒鳴られ、すごまれたことを思い返し、今回のトラブルのそもそも原因は、自分の子どもであるモリオくんだと知ったらと、身構えてしまいます。すると、担任の先生から電話がかかってきて……。

 

謝ってきたモリオくんに息子は…

僕は加害者で被害者です39_1

 

僕は加害者で被害者です39_2

 

僕は加害者で被害者です39_3

 

 

僕は加害者で被害者です39_4

 

僕は加害者で被害者です39_5

 

僕は加害者で被害者です39_6

 

 

僕は加害者で被害者です39_7

 

僕は加害者で被害者です39_8

 

僕は加害者で被害者です39_9

 

「フミヤから少し聞きました。子どもたち、仲直りできたようで……ありがとうございました」

 

フミヤの母は、担任の先生にお礼を言いました。

 

そして先生からも、子どもたちはお互いに謝り、今回の件についてどうしたらよかったのか、今後どうするべきかを話し合ったと、報告されます。

 

そして、フミヤの母は気がかりだったモリオくんの両親のことについて、恐る恐る尋ねます。

 

「原因であったモリオくんの意地悪の件については……何か言ってましたでしょうか」

 

すると先生は、「あ、えと……その件なんですが……」と少しためらいながら話し出したのです。

 

ある意味一番の気がかりであった、モリオくんの両親の反応。聞くのは怖いですが、今後の対策のためにもしっかり聞きたいと考えますよね。
 

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    現在ログインしていません。ログインしますか?
    シェアする

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター愛すべき宇宙人

    中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!
    40 クリップ

    同じジャンルの連載

    もっと見る
    • 通報
      モリオくんの両親には、イジメがあったことは報告しないということかな? だとしたらおかしい。 教育委員会などに相談した方がいい。 イジメの揉み消しみたいなのは、自殺者が出てからしか認めないのっておかしな… もっと見る
      モリオくんの両親には、イジメがあったことは報告しないということかな?
      だとしたらおかしい。
      教育委員会などに相談した方がいい。
      イジメの揉み消しみたいなのは、自殺者が出てからしか認めないのっておかしな話だよね。
      モリオ君がなぜイジメをしたのか。
      家庭に問題がありそうなのに、モリオ君への心のケアは?
      モリオくんが救われてないのに終わったことにしたらいずれまたイジメを繰り返すと思う。
      小学生でこんなイジメをする子が、中学、高校ではどうなるか。
      人が死なないと分からない?
      中学高校でそんな事件おこしても、小学校に責任ないもんね。 
      こんな教育者が学校の上層にいるとは、終わってますね。 
      +44 -2

  • あわせて読みたい記事

    気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    ベビカレアプリ
    新コーナー!

    ✨今すぐ✨
    チェック▶︎