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「自分の子どもが原因と知ったら…」息子を恫喝した友だちのパパに事実を告げると… #僕は加害者で被害者です 38

「僕は加害者で被害者です」第38話。小学2年の息子・フミヤは、傷付けてしまったお友だち・モリオくんに、いじめられていたことが担任の先生の聴取により確定。その後、2人はお互いに謝り、仲直りします。

これで一件落着かと思いきや、担任の先生は「大変なのはここからだ」と硬い表情で職員室へ向かいます。そして、モリオくんとフミヤの家に連絡をし、それぞれ伝えなければいけないことがあり……。

 

モリオくんと仲直りしたフミヤは…

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帰宅したフミヤを出迎えたフミヤの母。

 

「うん。僕、ちゃんと謝ったよ。モリオ君も僕に謝ったよ」

 

笑顔で答えたフミヤの様子を見て、フミヤの中では解決できたのかな、とホッとします。けれど……。

 

モリオくんの両親のことが気にかかるフミヤの母。

 

以前の話し合いで、フミヤはモリオくんのパパに怒鳴られ、すごまれたことを思い返します。

 

今回のトラブルが起きたそもそもの原因は、自分の子どもであるモリオくんがフミヤに意地悪をしていたことだと知ったら……。

 

フミヤの母は、想像するだけで身構えてしまいますが、まずは先生からの連絡を待とうと決めます。

 

そしてついに、担任の先生から電話がかかってきたのです。

 

お友だちと仲直りして、笑顔で帰ってきたフミヤくん。その様子を見るだけで、親としてはよかったなと、ホッとしますよね。

 

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    マンガ家・イラストレーター愛すべき宇宙人

    中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。

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