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【働くママ必見】仕事中に呼び出し!急な発熱や病気に対応する3つのテク

仕事中に急に子どもの体調不良で呼び出されても慌てない方法についてご紹介します。まずは、母子手帳を持ち歩くこと、次に呼び出しをさてた時のやることリストを作っておくこと、最後に普段から仕事の資料などはわかりやすく整理しておくことです。子どもの病気は仕方がないことですが、だからといって、仕事をおろそかにしていいわけではありません。日頃の準備でカバーできるところはしておきましょう。

 

寒くなってくると小さな子どもを育てながら働いているママは、風邪をひかないか?熱を出さないかヒヤヒヤしながら毎日を過ごすことになります。いつ保育園からの呼び出しの電話がかかってくるのかと気が気じゃない日々の中で、ちょっとしたテクニックをご紹介します。

 

母子手帳を持ち歩く

保育園からの呼び出しがあったら、まずは保育園に向かいます。そのあとすぐに病院へ行けるように、体調が少し悪い日は、仕事にも母子手帳ケースを持って行きましょう。母子手帳ケース全てを持ち歩くのがかさばる時は、診察券と保険証・乳児医療証だけお財布に入れておいてもいいです。

 

ぐったりとした子どもを抱えながらですので、一度家に帰るちょっとした手間が省けるだけでもラクになります。また、翌日病児保育園を利用する場合は、指定の診断書を医師に書いてもらう必要がありますので、指定の用紙も持っていると便利です。
 

呼び出しや休むときのTODOリストを作る

子どもの体調不良の呼び出しの電話がかかってきたときにやることのリストを作っておきましょう。夫や祖父母が代わりにお迎えに行けるかの確認、仕事メンバーへの緊急早退メール、保育園お迎え後に行く小児科の予約、翌日以降の仕事の調整、病児保育やベビーシッターの手配など、慌てていると忘れてしまうことも多いもの。

 

落ち着いているときにリストにしておくだけで、これだけやれば大丈夫と心の余裕になります。それぞれ必要な持ち物も書いておくと買い物などもスムーズ。病児保育園に預ける日はお弁当が必要などの注意点も書いておきましょう。

 

仕事は普段から誰が見てもわかるようにしておく

職種にもよりますが、普段から突然仕事を休んでも、周りの人がわかるように工夫しておくといいでしょう。具体的には資料はわかりやすくファイリングしておいたり、メールのやり取りは誰かをCCに入れておくなどがおすすめ。もちろんデスクの上は整理整頓した状態にしておきましょう。

 

 


2歳までは頻繁に熱を出したり、風邪をひいたりするのが子ども。働いているママは子どもの体調が悪くなるとついついイライラしてしまうこともありますが、具合が悪いときは子どもも心細くなったりします。余裕があるときには、仕事はお休みして1日家にいてあげてくださいね。(TEXT:サトウヨシコ)

 

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