結婚を控えたうみさん。彼都合で結婚式が高額プランになり、もっと貯金しなくちゃと奮闘する日々。しかし同棲を始めると、彼は家事を押し付ける上に酷評して罵倒し、うみさんは心を病んでしまいました。そこに、彼の話がウソばかりだったことに加え、1年前から決めていた入籍予定日に、彼が友人と旅行を計画していることも発覚。「もうムリ」と思ったうみさんは、彼と距離を置くことを決めました。離れる前、うみさんは最後のチャンスとして「どんな夫婦になりたいか、相手にどんなことを求めているのかを本音で話そう」と提案したら、「家政婦みたいな女がいい」という返事が返ってきて――。
悪びれる様子もなく「家政婦みたいな女がいいって気づいた」と言う彼に対し、うみさんはもう笑うしかありませんでした。やり直せるとしたら、これが最後のチャンスかもしれないと思っていた話し合いの場でこんな発言をするなんて、人として終わってるな、そして自分と向き合うつもりがもうないんだなと感じたのです。そして、自分は家政婦みたいになるのは無理、それに納得できなければ別れるしかないとはっきりと言い、お互いにお互いが相手でいいのか、本気で考えようと彼に告げたのです。
本当に信じられない発言をする彼ですね。でも、彼が結婚相手に対して思っていること、彼がうみさんに対峙する態度など、うみさんは結婚する前に気づけてよかったのかもしれません。あなたなら、こんな発言をするような人と、結婚したいと思いますか?
うみさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね!
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