ベビーカレンダーでは、皆さんの妊娠・出産・育児に関する衝撃エピソードを募集する<第3回>「体験談&マンガ投稿コンテスト」を開催いたしました。予選を通過した108作品の中から、受賞した16作品を発表いたします!
応募総数148件!予選を通過した108作品を公開!
本コンテストでは、「文章による体験談」と、「マンガ(イラスト)による体験談」の2つの形式で作品を募集いたしました。
第3回の募集テーマは、大好評だった第2回に引き続き「衝撃エピソード」。妊娠・出産・育児にまつわるエピソードはもちろんのこと、妊活中の出来事や、不妊治療のお話、パパ目線の体験談、ママ・パパになってからの人間関係についてなど、幅広く募集しました。
結果、
文章による体験談:76件
マンガ(イラスト)による体験談:72件
合計148件もの作品が集まりました!
たくさんの素敵な作品をご応募くださり、誠にありがとうございました!
148作品のうち、編集部と専門家によって選出された108作品を予選通過作品として公開いたしました。
さらに予選通過の108作品の中から、記事の閲覧数(PV数)や、記事への♡数・コメント数、SNSでの反響、そのほかベビーカレンダー編集部の厳正な審査により総合的に判断し、計16作品を受賞作品として選定させていただきました。
それでは、第3回の受賞作品を発表いたします!
グランプリ・・・1作品
<賞品>
・Amazonギフト券 5万円分
・ベビーカレンダーで連載デビューする権利
「ママ―、たいへん!」生後8カ月の弟が吐いたことを知らせてくれた長女。慌てて駆けつけると、なんと…!?
(作・マキノさん)
<編集部コメント>
2児のママであるマキノさんが衝撃的な育児エピソードを描いてくださいました。
息子くんが生後8カ月のとき、3歳の娘ちゃんと2人で仲良くテレビを見ていると、いきなり息子くんの危険を知らせる娘ちゃんの叫び声が聞こえてきて……! 慌てて駆けつけてみると、目の前に広がる光景にマキノさんは思わず衝撃を受けたそうです。
子育て中に起こりうるシーンが、臨場感あふれるイラストからダイレクトに伝わってきます。ママのハラハラ感や子どものかわいらしい言い間違いは、「わかる!」と共感するママも多かったのではないでしょうか。
編集部でもグランプリに推す声が多くあがり、グランプリ受賞となりました。
今後ベビーカレンダーにて、マキノさんのマンガ記事を連載予定! ぜひ楽しみにしていてくださいね♪
マキノさん、グランプリ受賞、おめでとうございます!
準グランプリ・・・2作品
<賞品>
・Amazonギフト券 3万円分
・ベビーカレンダーで連載デビューする権利
買い物中、私がショッピングセンターの入り口から動けなくなった理由は…。そして息子が衝撃発言…!?
(作・てんてこまいさん)
<編集部コメント>
絶賛イヤイヤ期の息子くんと買い物に行ったときの衝撃エピソードを描いてくださいました。
さっきまで機嫌がよかったかと思えば、次の瞬間、何かをきっかけにイヤイヤが大爆発。「すべての感情を捨てて、嵐が去るのを待つしかない……」というシーンは、「うちも一緒!」と思う方も多かったのではないでしょうか。
かと思えば、突然われに返った子を見て「別人……?」となることも。ついイライラしてしまいがちな子どものイヤイヤ期ですが、てんてこまいさんのように「あ、今イライラ星人に乗っ取られてるから何言っても無駄だな……」と、その状況を俯瞰(ふかん)して見られるようになったら、少し気持ちがラクになるかもしれませんね!
今後ベビーカレンダーにて、てんてこまいさんのマンガ記事を連載予定! ぜひ楽しみにしていてくださいね♪
てんてこまいさん、準グランプリ受賞、おめでとうございます!
「た、助けて!」産院を退院し、夢に見た家族3人暮らしの始まり…と思った矢先、股から大量の出血が!
(作・横野よう子さん)
<編集部コメント>
長いつわりに苦しんだ妊娠生活、そして激闘の難産を乗り越え、ようやく赤ちゃんと産院を退院した横野さん。夢の親子3人暮らしがいよいよ叶うーー。そんな矢先に起こった衝撃エピソードを描いてくださいました。
退院後、初めての夜、憧れだった川の字で寝ていると……。違和感を抱いてトイレに行くと、夜用ナプキンが鮮血に染まっているのを見てパニックになってしまいます。
最悪の事態を考えたという横野さん。病院に駆け込んですぐに処置をしてもらい、朝には退院できたそうですが、「いま生きているのは本当に幸せなこと」と、痛感する出来事になったそうです。
丁寧な描写に加え、モノクロ調に一色だけ使用される「赤」が、よりインパクトを引き立たせていました。
今後ベビーカレンダーにて、横野よう子さんのマンガ記事を連載予定! ぜひ楽しみにしていてくださいね♪
横野よう子さん、準グランプリ受賞、おめでとうございます!
優秀賞・・・5作品
<賞品>
・Amazonギフト券 1万円分
「お空に帰った子が…」流産後の妊娠出産で体験した奇跡の偶然…【体験談】
(作・マチコさん)
<編集部コメント>
3人目を妊娠後、その子はお空に帰ってしまいました。何も手に付かない……そんな日々をしばらく過ごしたあと、妊娠が判明。誰にも話さず、自分の中だけで大切にしてきたという体験談を綴ってくださいました。
流産してしまった自分を責め続けていたなか、ある夢を見ます。「きっとあの子だ!」と思わせる奇跡の偶然が重なった出産エピソードは、多くの方の注目を集めました。
悲しいけれど、悲しいだけではない、心あたたまる作品となっています。
マチコさん、優秀賞受賞、おめでとうございます!
「なに、この子ぉー!」見知らぬ人に息子を馬鹿にされ、恐怖で立ちすくむ私。しかし、救世主が現れて…!?
(作・みほははさん)
<編集部コメント>
生後8カ月の次男くんと買い物中、信じられない言葉を投げられたときのエピソードを描いてくださいました。
知らない人が突然指を指して、「なにこの子!太ってるー」と笑いながら近づいてきました。恐怖で固まっていると、救世主のおばさまがやって来て……!?
不意に向けられた悪意に、大人な対応で打ち返すおばさまの言動にスカッとさせられる作品でした。
みほははさん、優秀賞受賞、おめでとうございます!
「性別は女の子ですね」と医師。しかし最後のスクリーニングでは「男の子」。そしていざ出産すると驚きの結果で…!?
(作・ばぶぱちさん)
<編集部コメント>
妊娠中、スクリーニングで言われていた性別から、二転三転して迎えた出産エピソードを描いています。
性別はどちらでも良いと思いつつも、出産準備などで先に性別を知りたいときもありますよね。でも、いざ生まれてきたわが子は、言われていた性別と逆で……!?
「こんなこともあるんだ!」と、驚く方も多かったのではないでしょうか。
ばぶぱちさん、優秀賞受賞、おめでとうございます!
「やべぇぞ…」気難しく厳格な義実家に帰省。すると、子どもたちは木魚で遊び始めてしまって…!?【体験談】
(作・まるちゃん麺さん)
<編集部コメント>
コロナ禍になってから、初めて子ども2人を連れて義実家へ帰省したときのエピソードです。
厳格な義父母がいる義実家への帰省に、子どもたちが粗相しないように気をつけていた矢先……!?
木魚をおもちゃ代わりにして遊び始めた子どもを止めるべく、慌てて駆けつけてみると、そこには孫を被写体に写真を撮りまくる義父の姿が。恐るべし孫パワー!と思わずにはいられませんね。
まるちゃん麺さん、優秀賞受賞、おめでとうございます!
「ちょっと!」娘の初めての予防接種。病院に向かったはずの夫が、引き返してきた理由が衝撃的だった…
(作・えまぴょんママさん)
<編集部コメント>
育休中の夫が生後2カ月の娘ちゃんを連れて予防接種に行ったときの衝撃エピソードを綴ってくださいました。
出発前におしっこを盛大に噴射させられること数回、なんとか病院に向かったものの、今度はうんちが……!? 赤ちゃん連れのお出かけは、想定外の出来事が起こることを実感させられるエピソードは、多くの方の共感を集めました。
数々の困難が降りかかるも、えまぴょんママさんと協力しながら笑顔で乗り切るパパの姿が印象的な作品でした。
えまぴょんママさん、優秀賞受賞、おめでとうございます!
特別賞・・・8作品
<賞品>
・Amazonギフト券 5千円分
ママがトイレから戻ると、想像の斜め上を行くハプニングが!娘の手にはまさかの…!?【体験談】
(作・ぼめそさん)
<編集部コメント>
2人の娘ちゃんとお絵描き中、トイレに行くため少し目を離したときに起こった出来事をコミカルに描いてくださいました。
トイレ中、静かすぎる隣の部屋に違和感を抱いたぼめそさん。慌てて戻ってみると、急いで何かを隠す娘ちゃんの姿が……。
想像の斜め上をはるかに通り越した、子育ての“あるある”を面白おかしく描き、思わず笑顔になってしまう作品となっていました。
ぼめそさん、特別賞受賞、おめでとうございます!
突然倒れた私。体が動かず、呼びかけに反応できず目を閉じていると、子どもたちが驚く行動に出て…!?
(作・ふくふくさん)
<編集部コメント>
3歳と1歳の子どもたちの前で倒れてしまったときの緊迫の体験談を描いてくださいました。
動けなくなって倒れたままの1時間、異変に気付いた子どもたちがずっとそばで泣き続けていたそう。
意識が朦朧とするなか、いざというときは、最後の力を振りしぼって子どもを守ろうという母の強い意志と、じっと寄り添い続けるお子さんたちの姿に、ウルっときてしまった方も多いかもしれませんね。
ふくふくさん、特別賞受賞、おめでとうございます!
「黙らせろよ。うるせぇなぁ」授乳室で知らないママに言われた心ない言葉。あまりにも衝撃的で…【体験談】
(作・ねこじま いもみさん)
<編集部コメント>
「いまだに忘れられないエピソード」として、8年ほど前に体験した出来事を描いてくださいました。
生後3カ月の息子くんに授乳をするため、出先で2歳の長女ちゃんと授乳室に入ったところ、疲れからか泣き出してしまった長女ちゃん。すると、向かいの部屋から信じられない声が聞こえてきて……。
同じママという立場で、心ない言葉をかけられるのは悲しいもの。あらためて思いやりの気持ちを大切にしたいと思える作品です。
ねこじま いもみさん、特別賞受賞、おめでとうございます!
やっと赤ちゃんが生まれてホッとしている私と対象に、すごく焦り始めた医師…。一体何が起きているの!?
(作・Tamaさん)
<編集部コメント>
一筋縄ではいかない、初めての妊娠・出産エピソードを綴ってくださいました。
突然の破水から入院、長時間にわたる出産から胎盤用手剝離まで、予想を超える出来事が詳細に描かれており、あらためて出産は奇跡なのだと思える作品となっていました。
ご出産おめでとうございます。本当にお疲れさまでした!
Tamaさん、特別賞受賞、おめでとうございます!
「つらくなるけどがんばって」つき刺さる医師の言葉…。どうして娘が?私は後悔と虚しさでいっぱいに…
(作・越生 ふなとさん)
<編集部コメント>
妊娠中、ママは切迫早産、長女ちゃんは川崎病を患ってほぼ同じ時期に入院したときの体験談を描いてくださいました。
病気になった幼い長女ちゃんに付き添うことが許されず、家族がバラバラになったまま入院生活がスタート。「なんでこんなことに……」と涙が止まらないシーンでは、胸が張り裂けてしまいそうです。
つらかった体験談ではありますが、家族の絆が感じられる心あたたまる作品となっていました。
越生 ふなとさん、特別賞受賞、おめでとうございます!
「さわ…」息子を抱っこ中、誰かに腕を触られてる感触が…!誰なの?恐る恐る確認するとまさかの…【体験談】
(作・そらさん)
<編集部コメント>
2歳の息子くんとお買い物中、誰かに触られている感覚に襲われたときの衝撃エピソードを描いてくださいました。
息子くんを抱っこしているとき、ある感触に気づいたそらさん。その正体は、フサフサに生えていたママの腕をさわさわする息子くんでした。
「人前ではやめてー!」というママの心の叫びが聞こえてきそうですね。ちょっぴりクスッとしてしまう、ほっこりエピソードでした♪
そらさん、特別賞受賞、おめでとうございます!
「危ないから家に帰りましょう」深夜の公園に息子といた私に声をかけてきたのは…【体験談】
(作・わたこさん)
<編集部コメント>
なかなか寝ない息子くんを連れて深夜の公園に通っていたときの体験談を綴ってくださいました。
深夜の公園で子どもをあやしていると、おまわりさんに声をかけられて家に帰るように促されます。一筋縄ではいかない子育てを目の当たりにした人たちから、気遣いの言葉をかけられるという心あたたまるエピソードとなっています。
わたこさん、特別賞受賞、おめでとうございます!
「耳の中に何かいる…!?」まるで岩!息子の耳の中から出てきたのは…【体験談】
(作・ぺ子さん)
<編集部コメント>
2歳の息子くんが久しぶりに耳掃除をしたときの衝撃的な体験を描いてくださいました。
耳をかゆがる様子が気になり、息子くんの耳の中をチェックしたぺ子さん。そこには、耳穴を塞ぐように岩のような耳垢が! そこまで大きいと、「聴力に影響があるのでは……?」と動揺してしまいますよね。
無事に耳鼻科で取ってもらい、身も心もスッキリしたエピソードでした。
ぺ子さん、特別賞受賞、おめでとうございます!
<第3回>ベビーカレンダー 体験談&マンガ投稿コンテストの受賞作品を紹介しました!
大好評につき、来年も引き続きコンテストを開催予定です。今回惜しくも受賞を逃してしまった方、応募できなかったという方も、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪
応募詳細や募集テーマは、ベビーカレンダーサイト・アプリにて発表させていただきますので、ぜひチェックしてみてください。
またの機会に、ご応募をお待ちしております!