はーちゃんが生まれて2年。
旦那さんが寝かしつけにチャレンジするも、なかなか寝ない日が続き、いつのまにやら「寝かしつけはママ」という暗黙の了解ができてしまいました。
娘はママとしか寝ない子…
寝る前のはーちゃんとの会話もスキンシップも楽しく、寝顔は愛おしい。
穏やかな気持ちになれる一方、「たまにはパパと一緒に寝てくれたら……」と願う気持ちも正直なところ。
だけど、はーちゃんはどうしてもママとしか寝てくれなくて……。
少しずつモヤモヤとした気持ちが溜まっていくたまままさん。
新生物、“くれくれ星人”まで召喚してしまうほど(笑)。
そんなある日、「今日は3人で一緒に寝よう」と旦那さんが提案してくれました。
「1人で寝かしつけても、2人で寝かしつけても私の労力も自由時間も変わらないんだよなぁ……」と思ってしまうたまままさんですが……。
「一緒に育児する人がいる」
「一緒に育児を楽しめる時間がある」
そう思えるだけでも自分の気持ちがラクになることに、たまままさんは気づいたのでした。
たとえ共倒れになってしまっても、「やばっ!」「2人して寝落ちしてた!」というやるせない気持ちを夫婦で共有できるだけで、全然違いますよね。
「休日の寝かしつけが『家族で楽しむ時間』になったことで、私のモヤモヤした気持ちはちょっぴり解消されたように感じます」と、たまままさん。
SNSのコメント欄でも、
「とっても楽しくて幸せな寝かしつけの時間ですね! 一緒に育児する人がいる、本当に大切ですよね。ぐっときました」
「子どもが楽しそうで、自分も幸せを感じる瞬間って最高ですよね」
「うちも、こんな日も今だけだよなぁと思いつつ、ひとり時間がほしい!とも思っています……」
と共感の声がたくさん届いています。
お子さんがなかなか寝てくれないとき、たまままさんのように、寝かしつけを「家族で楽しむ時間」という考え方に切り替えられると、心にゆとりが生まれるかもしれませんね。