担任の先生から伝えられた話
校長先生に相談すると、息子の事件について確認をすると話してくれた。
後日、担任の先生と話をする機会が設けられ……。
この日は夫が仕事を抜けられなかったため、私、ひとりで学校へ。
先生は息子たちに「先生には本当のこと話してほしいと言った」とおっしゃっていて、私は「それができないくらいだったからお話してるのにな」と感じました。
私自身、息子たちが「木を折った」と証言したTくんについては、まだ1年生で「覚えていなかったり、うまく言葉で表せなかったりすることがあるかもな」と思っていました。
たぷりくさんは、先生から「言葉や怒り方が、子どもたちにとっては、怖かったようで……」と謝罪をされました。
さらに、先生はたぷりくさんに「息子くんたちに、『本当のことを話してくれていいんだよ』と伝えました」と話していました。
当時小学校2年生だった、たぷりくさんの息子くんたちからすれば、理由を聞かずに怒られるのは傷ついてしまいますよね?
子どもたちの行動で注意するべきことがある際は、よく考えて行動していきたいですよね。
たぷりくさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪