【あらすじ】看護師として働くぷみらさん。命に関わる仕事に対する責任感と、怖い先輩からのプレッシャーに押しつぶされそうになりながらも日々懸命に取り組んでいました。いつにも増して忙しさを感じていたある日のこと、勤務中に突然異変を感じ……?!
大忙しでパニックになりかけた瞬間……!
いつにも増して忙しかったこの日。息をつく暇もなく次から次へと業務が増えていき、まだ看護師になって半年ほどのぷみらさんにとって「ぜんぶ一人でできるかな……」と不安に感じる瞬間もありました。
いつもプレッシャーをかけてくる怖い先輩は談笑していて、ほかの先輩はぷみらさんと同じようにせわしなく動いています。そんな状況を見て「私が頑張らないと……!」と思った瞬間、目の前が真っ暗になりバタッと倒れてしまいます。
このときも、学生時代に気絶したときと同じように「ちょっとヤバいかも……」と思った途端に気を失ってしまったそう。
異変に気づいた先輩看護師が慌ててかけ寄り呼びかけると、すぐに気づいたぷみらさん。責任感の強い彼女は「もう大丈夫です!」と笑顔を見せていますが、とても心配な状況です……。
医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)
※血管迷走神経反射とは:緊張やストレス、強い痛みなどが原因となり、血圧の低下や脈拍減少などをおこすことです。脳への血の流れが減少することで、血の気が引くような感覚をおこしめまいや失神症状が表れることがあります。血管迷走神経反射がおこる原因は人それぞれですが、まれに生理による不調や生理痛が原因となる場合もあります。
ぷみらさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。
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