記事サムネイル画像

「鼻の奥がツーンとする…」長年悩んでいた症状を改善すべく耳鼻科に行くと #天気痛に悩んだ話 1

「天気痛に悩んだ話」第1話。グラフィックデザイナーで一児の母のなつきちさん。数年前から悩んでいた症状についてのマンガを紹介します。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師高島雅之先生

日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本睡眠学会専門医。金沢医科大学医学部卒業。金沢医科大学耳鼻咽喉科で講師を務めたのち、2006年に開院。「病気の状態や経過について可能な範囲でわかりやすく説明する」ことをモットーに地域医療に従事。『宇都宮睡眠呼吸センター』を併設し睡眠医療にも携わる。
新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

数年前から、鼻の奥がツーンとする症状に悩まされていたなつきちさん。一度症状が始まると結構つらかったそうで……。

 

数年前から鼻の奥がツーンとして…

天気痛に悩んだ話 1

 

天気痛に悩んだ話 1

 

数年前から鼻の奥がツーンとして、その後目の奥や頭に痛みがつながる症状に悩まされていました。

 

特に天気が悪い日はひどい……。

 

いつもロキソニンを飲んだりして過ごしていたのですが、「とことん向き合って理由を知って、症状を改善しなければ」と思い立ち、動いてみることにしました。

 

ということで、近くの耳鼻咽喉科で診てもらったところ、「膿がたまっている様子はありませんし……。鼻腔はきれいなので、副鼻腔炎ではないですね」とのこと。

 

その後、点鼻薬と飲み薬(抗生物質と、鼻水をサラサラにする薬)を処方され、1週間様子を見たのですが……何も変わらない(涙)。

 

そんなときにふと、以前夫が話していた耳鼻咽喉科のことを思い出しました。

 

そして「ちゃんとCTを撮ってもらおう」と決心し、受診することにしたのです。

 

 

なつきちさんは、思い立ってからすぐに行動したそう。大きな問題はなさそうなのに、症状が改善しないと不安になりますよね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターなつきち

    グラフィックデザイナーを生業としている一児の母。基本元気だが、数年に1回大病に見舞われて周りに大迷惑をかけている。22、32歳のときに手術入院をしているので42歳を迎えるのが恐怖。今はもっぱら歯のことで悩み中。育児漫画も描いている。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む