3人目の出産を控えていた優花さんはこの日、出産予定日までまだ日があったこともあり、いつものように夕飯の準備をしていました。ところが、生理痛のような痛みがどんどん強くなっていき、陣痛間隔を測ってみたところ……!?
突然、生理痛のような痛みに襲われて…
















※出産が近づくと胎動は減少することがありますが、まったくなくなるわけではありません
「今回の出産も早めになるかも」と医師から言われていたものの、出産予定日まで日があったこともあり、この日も普段通りに夕飯準備をしていた優花さん。すると、生理痛のような痛みを感じ、少しずつ痛みが増してきて……。
トイレに駆け込んで陣痛間隔を測ったところ、すでに5分を切っていました。慌てて病院に連絡を入れると、胎動がないことに気づきます。それはつまり、もうすぐ赤ちゃんが生まれるということ。一刻も早く病院へ向かわなくてはならない状況となり、優花さんは病院に到着できる時間を逆算して考えるのでした。
陣痛の進み方やお産のタイミングは、人それぞれ、そして同じママでも毎回まったく違うもの。とくに経産婦さんはお産が早く進むケースも多く、「まだ大丈夫」と思っているうちに一気に本番モードに入ってしまうこともあります。ふだんから陣痛間隔の測り方や病院への連絡手順、移動手段などを家族と共有しておくことで、いざというときにも少し落ち着いて行動できるかもしれませんね。
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あおば