エェコさんは子どもたちが学校へ行っている間のわずかな時間で、実家の片付けをしたり病院に必要なものを持っていくことをしていました。
ある日、どうしても日曜日に病院へ行かなければならなくなったエェコさん。コロナ禍の中、小学生の子どもたちを連れて行くわけにもいかず、かといって2人で留守番をしてもらうわけにもいきませんでした。夫を頼ることもできず、エェコさんが苦渋の決断で頼った人とは。
子どもたちの面倒を見てもらうため頼った人は…?
父は職場で倒れて救急搬送されました。脳の病気の疑いがあるとのことで、そのまま入院して検査と治療をおこなうことになりました。
私は父が働けなくなる可能性も考えて、退院後は私の家の近所に引っ越しをしてもらおうと考えました。引っ越しに向けて実家を片付けつつ、通帳など必要なものを探す日々……。
父に関する用事は子どもたちが学校に行っている間に済ませるようにしていたのですが、どうしても日曜日に病院へ届け物をしなければいけなくなりました。
わが家から父の病院までは片道2時間。コロナ禍の中、子どもを連れて遠出する訳にもいかず、かといってまだ小学生の子どもたちだけで長時間の留守番はさせられませんでした。
夫も多忙なので頼ることができず……私は申し訳ないと思いつつも義母を頼ることにしました。
義母は快く子どもたちの面倒を引き受けてくれるとともに、父の新居探しまでしてくれるとのこと!
以前、娘が入院したときに義母が息子の面倒を見てくれたことがありました。義母の存在は本当にありがたく、このときだけでだけではなくこの後もたくさん頼ることになりました。
父のことだけではなく子どものことも考えなくてはいけない状況だったエェコさん。仕事で多忙な夫を頼ることもできず、迷惑をかけたくないと思いながらも義母を頼ることにしました。義母はとてもやさしく、エェコさんの状況を聞き、子どもたちを預かってくれるといってくれました。介護と育児の両立は、誰かのサポートなしには両立できませんよね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!