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「お前がいじめたんだろう?」耳を疑うような言葉が先生の口から飛び出して… #犯人にされた私 5

「犯人にされた私」第5話。「絶対100%合格塾」に通っていた小学生のつむ田さん。ある日、塾でテストを受けていると、成績トップの良子ちゃんが突然泣き出してしまいました。先生は良子ちゃんに話を聞くため、2人は場所を移動。みんなは引き続きテストを続けました。少ししてから先生だけが戻ってくると、なんだか怒っている様子でした。そして、いきなり「今から荷物検査を始める」と言い出すと、全員の荷物をチェックし始めることに……。

一番最後の生徒、つむ田さんの荷物をチェックし終わると、先生はつむ田さんに向かって、「話があるからまとめなさい」と言い出しました。

 

「一番奥の部屋にいるからな」

 

先生はそう言い放つと、物凄い勢いでドアを閉め、出て行ったのでした。

 

つむ田さんは、心の中でモヤモヤしながらも、先生の待つ部屋へと向かうのですが……!?

 

扉をノックすると「入りなさい」という声が聞こえて…

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「なんで先生に呼ばれたかわかるな?」

 

「分かりません」

 

正直につむ田さんが答えると、

「とぼけるな!心当たりがあるだろう!?」と机をたたき出した先生。

 

そして次の瞬間、「お前が良子をいじめたんだろ?」とひと言。

 

(私が良子ちゃんをいじめた?)

 

つむ田さんはあまりにも唐突な先生の発言に、

目を丸くしてしまうのでした。

 

 

先生の鋭い眼差しと決めつけたかのような言い回しが、生徒を呼び出して話しを聞いているというよりは、尋問のような空気感だなと思ってしまいました。「お前が良子をいじめたんだろう?」と、断定的な言い方でつむ田さんに質問を投げかけていますが、先生という中立な立場であるなら、言い方や発する言葉に対して、もう少し配慮があっても良かったのかもしれないですね……。

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターツムママ

    息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で「長男の嫁ってなんなの?」などを連載中。

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