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「ん?産声が…?」車中で生まれたわが子を抱きしめて気づいたこととは #真冬の車内で出産した話 6

【真冬の車内で出産した話 第6話】3人目を妊娠中の優花さん。病院へ向かう車中で破水してしまい、そのままお産に進んでしまい……。

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助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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車中で再び強い陣痛に襲われた優花さんは、車のシートを抱えるようにいきみ逃しをして耐えていました。しかし、とうとう限界を迎えた優花さんはズボンを下ろし……!?

 

一度だけ強くいきんでしまい…その瞬間!?

真冬の車内で出産した話 6

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真冬の車内で出産した話 6

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真冬の車内で出産した話 6

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真冬の車内で出産した話 6

真冬の車内で出産した話 6

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病院へ向かう車中で、必死にいきみ逃しをしていたものの、とうとう限界を迎えてしまい……。本能的に生まれると感じた優花さんは、素早くズボンを下ろします。そして、一度だけ強くいきんだ拍子に一気に赤ちゃんがズルッと出てきてしまい……。

 

車のシートや衣類がクッションとなって赤ちゃんを受け止め、震える手で生まれたばかりの赤ちゃんを抱きしめる優花さん。予期せぬ事態にパパがすぐに救急車を呼びますが、優花さんは赤ちゃんが泣いていないことに気づきます。

 

緊迫の状況下に置かれた優花さん家族。赤ちゃんの状態が心配ですね……。どうか赤ちゃんが無事に泣いてくれますように。

 

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    マンガ家・イラストレーターあおば

    ワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。

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